熱に羽化されて

はとです。好きすぎてこじらせたうわ言です

ぽっぽガラ(ちょっとしたパーティーを開いた話)

ちょっとしたパーティー、巷に聞くけどなかなか出会うことはない。
なので開いてみたらめちゃくちゃ楽しかったという話。
防備録として、もしくはこれからこういうことやってみたいという方への応援になればいいなと思う。

きっかけ

昨年末辺りから、Twitterの友人たちが「ちょっとしたパーティーをやりたい」と言うようになっていた。皆日常に疲れてたんだと思う。かく言う私もその一人だった。そんなつぶやきは増えても実行する気配がなかったので、ないならやろう!と開催を決めた。パーティー、主催どころかろくに出たこともないといういきあたりばったり加減。
しかし俺たちにはパーティーが必要だ!
あと「パーティーに着ていく服って他のどこに着ていくわけ?」みたいなことも言ってたので、せっかくなら着てく機会になればいいよね、とか思っていた。筈。

 

準備

しかしパーティーをやるに当たっては様々なことを決めなければならない。
いつ?どこで?予算はどれくらい?誰呼ぶ?
せっかくなので店貸切でやりたいなーと思い、結婚式の二次会とか出来る店を検索。良さげなお店を発見。どれくらい集まるか分からなかったので、最低人数と最高人数の幅があって、それでもなんとかなるお店に決定。
そしてとりあえずやりたいとつぶやいてた人たちを中心に、その時会いたかった人たちを片っ端から声をかけた。どこに住んでるとか最近忙しいとか本当にお構いなく声かけてたので、びっくりした人もいたと思う。パーティーの会費が普通の飲み会よりもちょっとお高めだったのもあって、殆ど会ったことのある人に絞った。また、お酒を出すので成人のみに絞った。結果としては約50人の出席が決まった。盛況である。
人数が本決まりになったので、一度お店に下見に行った。場所は知ってたけど実際に行ったことのある店ではなかったため、駅からの動線やトイレの有無など色々チェック出来て良かった。フロアの見取り図も見ていたけれど、実際に来てみるとこんな感じかとわかりやすくて良かった。
お店の方は会うなり「結婚おめでとうございます!」とおっしゃってて(私がめんどくさくなって結婚式の二次会系のサイトから連絡したからなんだけど)「違うんです…」と恐縮してしまったりなどした。
料理については、本来結婚式の二次会だと披露宴で食べてるからそんなに多く出さない、とのことだったのだけれど「これが一次会なんで!ガッツリで!」と一番高いコースにした。カリフォルニア料理で肉が売りの店で、ガッツリ肉がついてるコースが良かった。
またプロジェクター使いたかったのでスクリーンや音響の説明も細かくして頂く。正直ここに人入って色々やるのか、と思うとドキドキした。飾り付けとかも好きにやっていいですよと言われたが、まったく浮かばず折り紙の輪っかでもつくる?という発想しかなかった。しかし実際人が集まると壁など見ないので、あんまり気にしなくてもよい。

そこから名札を作ろうとしたんだけど、せっかくのドレスにダサくない?と、めんどくさくない?が勝ってしまって結局名刺を作らなかった。これが後に色々なことを起こす。
後は当日の名簿用意で終了。
当日まで出欠確認のアナウンスなどしながら当日を待つ。
もうちょっとやりたかったことが一つあったのだけれど、時間切れでアウト。次回に持ち越し。

 

「ぽっぽガラ」

いよいよ開催だ!という週の頭に、NYでメットガラ*1が開かれていた。まったく意図したつもりはないのだが、ここで私はぽつりとツイートする。

 

今年のメットガラのテーマが「ヘブンリーボディ:ファッションとカトリックのイマジネーション」であり、特に豪華で派手なものが目立っていた。
ここから参加者の様子がおかしくなる。
「なんかもっと派手なものにしなければいけないのでは…?」「ちょっと光輪つくってくる」など名前に中てられて奔走したり自作したりする姿が散見された。ちょっとあやかろ、くらいにつけた名前が大暴走する様を見た。
また、エア参加と称して「もし行くならこんな格好をした」という絵を描いてくれた友人がハッシュタグをつけて投下してくれた。
#PoppoGala #PoppoGala2018
一人が始めたら何人かしてくれて、始まる前からこんなにわくわくするなんて!と幸せな気分になった。

 

当日

会場入りする前に美容院に行く。伸びっぱなしだった髪をどうにかしてもらう。
「今日この後パーティー開くんですよ」
「へえー。じゃあかっちょよくするか」
ともう付き合いが15年くらいの美容師さんにバリバリ刈られてセットしてもらう。
TL見てるとネイルしたり美容院行ってる人がいたりわくわくだった。

若干予定時刻より遅れて会場入り。待たせた皆、ごめんよ…!
受付は妹に丸投げして、中でセッティングなどに奔走。
会場を持ってる映画Tシャツを壁に飾ったのと、エア参加組のイラストを展示した。しかしこの辺りはもっと最初人に任せれば良かったと反省。急遽手伝ってくれた方本当にありがとう!
受付時間中からお店の方でウェルカムドリンクというか、もう飲めるようにしてくれていたので順次入って荷物置いたらもう飲めるようにしていた。
しかし来る人来る人皆すごい個性的で超良かった。特に、メットガラで話題になっていた光輪を作ってくれた人が複数いたため、皆でかぶせ合いっこしたりして盛り上がった。
挨拶したり音楽繋いだり色々していたらあっと言う間に時間になった。
乾杯と最初に挨拶。今回は女性のみだったので「レディース・アンド・ガールズウィメン*2、~」という掛け声が出来たのは楽しかった。
ル・ポール*3の決め台詞のパロディを混じえた注意事項を2、3言って、他は好きにしてもらう。
立食形式だったが、座れる場所もたくさん作っていたため、皆割とゆったり座って食べることが出来たと思う。ただ、私は何か色々やっていたためずっと立ちっぱなしだった。
料理はコースで8品ほど、前菜から主食、デザートまで結構盛り沢山だった。私は食べることが好きなのだけど、類は友を呼ぶ。お店の方がかなり用意してくれた筈だったが、あっという間に皿は空になっていた。チーズケーキが美味しかった、と後から聞いたのだが私は食べていない。そして「食べそこねた!?」と言ってた人もちらほらみかけた。弱肉強食の世界である。
飲み物も豊富で、中でもシャンパンが飲み放題だったのがとても良かったと思う。
しかしスマフォで全部やろうとしたのは失敗だった。遅れてきた人への対応と音楽出力を一緒にしたらいけないね!次回はこの辺りを分けられるといい。というか私以外の人に任せたい…

途中で「誰が誰だかさっぱりわからないから紹介してほしい」という希望があって(名札作らなかったからな。でもせっかくのおめかしに名札はダサいし、何よりめんどくせぇ)急遽私が参加者を紹介するターンが入る。その場で近くにいた人を連れてきて名前と今日の格好のテーマ、そしてハマっているジャンルや推したい人などを話してもらった。
割と無茶振りだったテーマを皆面白おかしく答えてくれたのが凄かった。
「死んだ筈のあいつが何故ここに…」「失われたアスガルドの輝き」「一人動物園」「一周回ってガチの結婚式の二次会」「リアル・ヴィンテージ」「パレードへようこそ」など、個性が溢れ過ぎている。映画好きが多かったので、映画にちなんだネタが多かった。
ちなみに私は「ワカンダ・フォーエバー」だったがかぶった。しかしかぶった相手と全く違う格好をしていたので良かった!笑

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こちらが当日の私の衣装。
黒基調に金と銀のスパンコールのドレスに、珠のブレスレットがワカンダっぽいと言い張る。

 

また、ハマっていることを語るシーンも面白かった。
推しの写真を印籠のように掲げたり、うちわを振ったり白石*4のお面が出てきたりしたのも面白かった。推しへの愛が凄い。リアーナの下着ブランドを紹介してくれた人もいた。
皆一人ひとり面白い人ばかりなのでこの辺りはかなり盛り上がったと思う。ただ、本当に急遽でやったので紹介しきれなかった人がいたのが残念…!人数も多かった。
また、友人が作った動画を流した時が大盛り上がりだった。
そんなことをしているうちにあっという間に時間は過ぎて、最後の挨拶。
ここで何故か友人の一人が花束を私に贈呈してくれる。公開プロポーズ状態になり店内騒然。絶対次回もやるからね!と言って無事閉幕したのであった。

その後まったく企画していなかった二次会を各々で開いてもらい(この辺りで私はもう力尽きていた)、最終的に新幹線で帰る人のために三次会まで開いて終了した。
二次会、人が多すぎて分裂してしまったのがちょっともったいなかった…飛び入りで来た人もいた。
あまりに疲れ果てていたので、普段乗らないグリーン車で帰った。
カメラを持ってきてくれた友人が何人かいて、実質カメラマン役になってくれてとても助かりつつ、大丈夫だったかなーという感じなのでこの辺りも要改善…私含めまったく撮ってない人も多かったので。
後で一括でまとめて、参加者だけで共有したのも良かった。

 

感想

とにかく超楽しかった!当日は目まぐるしすぎて何が何やらあっという間に終わってしまったのだけれど、参加した皆も超楽しかった、またやりたい!と言ってくれて大変ハッピーだった。
局所的に「何やっとんじゃ?」みたいにちょっと話題になってたのも面白かった。個人主催じゃないと思ってた人まで散見された…
しかし何より皆普段はやらないような格好や髪型、メイクで思い思いの格好をしていたのが本当に素敵だった。
実のところ集まった人たちは「私の友達」という共通点だけだったので、元から友達だったグループもあったが、同時にはじめましての人も多く存在していた。
ここから仲良くなって話したり遊びに行ったりしているのを見れたのは開いた甲斐があったと思う。
友人同士でちょっと着飾って集まってパーティーするの、成立したのが参加した人が皆大人だったのでつつがなく開催出来たので本当に感謝でいっぱいです。
めちゃくちゃ手伝ってくれて当日も受付や会計をやったりする一方で、直前まで会場の場所をわかっていなかった妹のみなみちゃんにも大変感謝。出かける時に「で、今日どこなんだっけ?」と言ったときの驚きを忘れないよ…
そして何より、数年前に私の友達が同じくらいの規模でおめかししたクリスマスパーティーを開いてくれたのも後押しになった。素晴らしい先人に倣うの大事!
屋形船とかプール付き豪邸とか鹿児島でもいつかやってみたい。
意外とできちゃうものなので皆もっとやればいいよ!
皆、良きパーティーライフを。

 

ちなみにパーティーを開くとこんな効果まである。

 

 

そして第一回、と銘打ってしまったからには…あとは分かるな?

*1:毎年5月最初の月曜日にメトロポリタン美術館で開催される、VOGUE編集長であるアナ・ウィンター主催のファッションの祭典。毎年テーマが設定されたレッドカーペットが目玉の一つ。映画『オーシャンズ8』の舞台ともなった

*2:王谷晶『完璧じゃない、あたしたち』のWeb連載時のタイトル

*3:アメリカの超有名なドラァグ・クイーン冠番組である『ル・ポールのドラァグ・レース』はエミー賞を受賞

*4:ゴールデンカムイに登場するキャラクター。愉快な脱獄王

具体的なことはなくても(読書感想『しゃべれども しゃべれども』)

きっかけ

しばらく前に「プロフェッショナル」という番組でいわた書店が取り上げられた回を観た。
北海道にあるその書店は、提出されたカルテを元に店主が一万円分の本を選んでくれる「一万円選書」というサービスがとても人気で、それが取り上げられていた。カルテを送ってくれた人のことを考えながら、その人が求めていそうな本、一方で普段手に取らなさそうな本を混じえて選書をしていた。
この試みはとても人気で、今は受付休止状態らしい。
詳しくはホームページをどうぞ。

最新情報 - いわた書店


その番組を観ている時に『しゃべれども しゃべれども』が取り上げられていた。
特にその本は何度か登場していた。名前は知っていたが、こんなに出てくるなら面白いだろうと思って読んでみることにした。
作者の名前に見覚えがあって、調べたら『一瞬の風になれ』を書かれていた。
こちらも随分前に読んで好きだった記憶。

 

しゃべれども しゃべれども (新潮文庫)

しゃべれども しゃべれども (新潮文庫)

 

 

あらすじ

二ツ目の若き落語家今昔亭三つ葉は、吃音症の従兄弟から話し方を教えてくれと頼まれる。
そこからあれよあれよと教えてほしいメンバーが集まり、三つ葉は話し方教室を開くことに。
自分の芸もいき詰まる中、人の面倒を見ている場合ではないと思いながらも話し方教室は進んでいく。
「話すことが苦手」なことだけが共通点の個性豊かなメンバーたちと、三つ葉の教室と噺は成長するのか?

 

感想

最初の段階だと、吃音症の従兄弟が噺家にあがらずに話せるようにしてほしいと頼むくだりはちょっと『英国王のスピーチ』を思い出した。
この三つ葉という男が創作の世界じゃなきゃ絶対関わりたくないような古風な人間だったのだが、彼もまた一人の悩める男だと思えてからはあまり引っかかりなくするする読めた。彼の一人称で話が進んでいくので、まったく合わないと辛いと思う。
話し方教室に集まるのが美男子のテニススクールコーチの従兄弟、いじめを受けてる関西弁の小学生、頑固な謎めいた女性、悪役豪傑野球解説者と癖が強く、彼らが一向に仲良くならないのが良かった。ピリピリとした緊張感の中で、少しずつ相手を認めたり、譲り合う姿が良かった。ただ、従兄弟の子だけ描かれ方が物足りないというか、落とし所がぼんやりとしたままになっていたので、彼のその後はもう少しだけ読みたい気持ち。他のキャラクターは、この小説が終わってもどこかで頑張っている姿が想像できたので。


落語にはまったく詳しくないのだけれど、作中で自然に説明してくれることが多いので引っかかることはなかった。むしろ色々知ることができた。東京が舞台のため、実際の寄席小屋の名前が出てきてわくわくする。現実と創作の混じり具合が心地よい。 
タイトルの「しゃべれども しゃべれども」というのがうますぎる。これ以上ないほどぴったりで気持ちいい。
確かにもやもやしている人に差し出したくなるような一冊だった。
現状に行き詰まったり、苦しかったりしている人へ決定的な解決策は書いていない。そっと背中に手が触れるか触れないかくらいの寄り添い方だと思う。けれど、それでいいのだ。

で、これ映画化してるんですね。国分太一主演で。
ビジュアルを見たら思い出した。今度機会があれば観てみよう。

 

しゃべれども しゃべれども Blu-ray スペシャル・エディション

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6月はろくでなし

5月をすっ飛ばして6月を書く。本来ならば7月のことを書くはずであるが、まあそれはそれだ。ただの覚書だ。

とかなんとか書いているけれど、辛かったことばかりが頭に浮かんできてしまう。楽しいことも沢山あった筈なのに。遊びのお誘いとか大分キャンセルしてしまうことが多かった。声をかけてくれた方々、ごめんね。ありがとう。今爆弾みたいな状態でいつ爆発するか分からないギャンブルっぷりですが懲りずに声かけてくれるみんな愛してるよ。インターネットの友人が殆どの人間である。


イベントに行ったら高校の後輩と再会した。とてもいい子達で、その部分はまったく変わってなくて安心した。
以前は大学の友人と再会したので次は中学か会社に入ってからの知り合いと会うのではないかと思っているが、どちらも絶対に嫌だ。どちらも起こりませんように。


めちゃくちゃ美味しいものは人を狂わせる。具体的に言うと飲むチーズクルチャはヤバいし、タコがめちゃくちゃ柔らかいポルトガル料理は全て美味しいし、羊肉はいつだって美味い。今はてなブログのお題で美味しい店の紹介をやってるけど、正直人気店ばっかりなので全然他人に紹介したくない。友達とだけ分かち合っていたい。独占欲がすごい。そもそも全部人に教えてもらってばかりで自分が調べたわけではないのだけれど。ちなみに店の人が宣伝してねって言ったら美味しいと書きます。
しかしチェーン店を唯一無二の店!って紹介してたツイッターアカウント(個人じゃなくて情報系と名乗ってるやつ)があって、正直全然信用出来ないなって思ったりなどしていた。ネットの情報もまーよく見るけど、本当にリテラシー問われるなあと思うこの頃。
そう言いつつ食事処の検索サイトやアプリの中ではなんだかんだですごく食べログを見てしまう。あのレビューすごい読んでしまう。Rettyはいささかレビュー読み漁りたい自分にはフォーマットが合わない。ぐるなびは店側の載せたい情報ばっかり目立つので客側の利用勝手としてはいまいち。ホットペッパーは登録してるだけみたいなところもヒトサラは利用したいシチュエーションと合わないことがままある(あれはもっと気合入れたい時用に使うものだけど、たまに普通の居酒屋が混ざってて掲載基準点が分からない)。他に何かおすすめのものあったら教えてください。ろくでなしというかただの食欲の権化である。

4月は正直…

幸せ/しんどいの間でずっと揺れていたと思う。
でもそんな状態のふり幅の中にいたので、しんどい、が勝ったよね。

 

前半はまだ元気だったのでは。筋トレやヨガをやっていた。中盤で一回ぐったりして、下旬でもちょこちょこやっていた気もする。しかしGW辺りから、筋トレやヨガの素振りが一切合切消えていった…

 

エンタメ関連だと、4月は今年初観劇だった!遅い!

『1789~バスティーユの恋人たち~』
メリー・ポピンズ

の二本を鑑賞。
どちらもすごく良かった…!けど、1789の方は、曲があまりに難しい、というか歌う人のことを考えていないのでは?と思うレベルで、またシーンと曲が合っていないものも多くて疲れた。ちなみにいうと前の席に座っていた子供が一幕ずーーーーーーーーーっと動いてたからそれもまた疲れた…

でも今、2018年にやってもまだあのラストの人権宣言が響く、というか、まだこのレベルだなあと思えてしまった。社会レベルが100年以上前と一緒ってどうなのよと思いつつ、でもだからこそやるべき舞台であったと思う。

メリー・ポピンズは元々好きだったんだけど、小さな魔法がそこらかしこにしかけられていて、それが作用す度に胸がドキドキしてたまらなかった。演出は舞台の醍醐味だと思うのだけれど、それがあますことなく発揮されていた舞台だと思う。

私は濱田めぐみさんが好きで、メリー役に決まった時はなんてぴったりなんだろうと思って楽しみにしていたのだけれど、予想以上に素晴らしかった。舞台に現れるだけで泣きたくなる…!

あと、ちょっと原作よりな気がした。子どもたちのことを大事にしている一方で、とても厳しい。

あと、バートが柿澤さんなのも選んで行ったのだけどとてもよかった。彼が演じるとすごく若くなってしまうのでなんだか新しいバートに見えた。

とにかく動きがコミカルで、生きてるー!という感じが凄かった。

ヴィクター・フランケンシュタインでは姉弟を演じていた濱田さんと柿澤さんを、別の形で共演を観れたのも楽しい。(本当はデスノートでも観てるのだけれど、二人の絡みは殆どないので)

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メリー・ポピンズではこういうパネルが用意されていて、記念写真が撮れます。

私も撮りました。楽しかった。


映画は、すごくすごくすごく心配しすぎて考えるのをやめてすらいた続編たちが、私にはとても良い形で心に刺さってくれたので、それは本当に安心した。

パシフィック・リム:アップ・ライジング』

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

どちらも人によって評価が分かれている作品だと思うけれど、私はどちらも大好き。パシリムにもMCUにも大事なものをたくさんもらっていて、どちらもすごく思い入れのある作品だったから本当に不安だったんだけど、良かった。そして原点だった『パシフィック・リム』も『アベンジャーズ』も大好きだったことを再確認出来た。


しかし、実生活でしんどいが増えてきたのもこの頃だった。組織改変の仕方がおかしいよ弊社…振り回されてひたすら疲れた…

元気がある時に友人たちに遊んでもらったり、数年ぶりに遊んだ人、数年ぶりとは思えないくらい生き生きと話しまくったりしたのは救いだった。しかし、元気がなくなるとそれが出来ない…どうにかしたかったものです。


映画館で観劇しよう!ナショナル・シアター・ライブのススメ!

こんばんは!最近映画館で映画を観れていなくて枯渇気味のはとです。
寒暖差の激しい毎日、元気にお過ごしでしょうか。

ここ最近、映画館で応援上映など色んな形での鑑賞法が増えていますよね。
しかも映画でなくとも、コンサート映像やオペラやお芝居なんかも観れるようになってきています。映画館の楽しみ方は奥深い。

今回はその内の一つ、海外の舞台が日本にいながら楽しめる、『ナショナル・シアター・ライブ』を紹介したいと思います。

『ナショナル・シアター・ライブ』って?

もしかしたら海外の舞台が好きな方がいるTLでは「NTLがさ~」「NTLiveの発表がそろそろ…」などという言葉を見かけたことがあるかもしれません。
これらは全てこの『ナショナル・シアター・ライブ』(ブがヴの表記の場合もあります)という企画の略称です。
ロイヤル・ナショナル・シアターというイギリスの国立劇場が運営している企画です。
衛星放送を使って、演劇のライブビューイングを世界各地で行っているのです。
刀剣乱舞とか、舞台のライブビューイングって日本でもあるじゃないですか。
あれの海外版と思っていただければと思います。
日本では同時上映ではなく、このビューイング映像の録画が上映されています。
近い所で言えば、劇団☆新感線の演劇が上映される、ゲキ✕シネなどが近いと思います。

勿論、日本語字幕あります!!!
だから英語分からないという人でも安心です!!!

ちなみに、吹替は今の所存在しません。今後もないと思われます。声も含めて舞台の臨場感と俳優の演技を楽しんでください。

どんな作品が上映されるの? 

近年演劇界で賞を獲ったり、話題になった作品がかかることが多いです。
また、有名な俳優さんや監督が関わっていたり、シェイクスピア作など、作品自体が有名なものも上映される傾向があります。(あくまで個人的イメージです)
日本では5年目の試みになり、年間5~7本くらいかかっています。
他の劇場でかかっていたものや、中にはブロードウェイで上演された作品も、幅広く取り扱っています。
ただ、ナショナル・シアターで行われる全ての演劇が上映されるわけではありません。
そもそもイギリスでも上映はしていなかったり、録画されていない作品に関しては観ることが出来ません。


今年のラインナップは以下になります!

2/2-8『エンジェルス・イン・アメリカ 第一部 至福千年紀が近づく 』

3/16-22『エンジェルス・イン・アメリカ 第二部 ペレストロイカ

5/25-5/31『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』(今日から!)

7/6-12『アマデウス

9/28-10/4『イェルマ』

10/19-25『フォーリーズ』

11/24-29『ヤング・マルクス

11/30-12/6『ジュリアス・シーザー

 

あらすじやキャスト・スタッフ等は、公式サイトで確認出来ます。

www.ntlive.jp

私的にオススメなのは今日からスタートする『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』です。この作品はシェイクスピアの超有名作『ハムレット』のスピンオフになっています。
そちらについて詳しく書いた記事はこちら➾(予習すべきか、しないべきか(ロズギル私的まとめと関連作品紹介) - 熱に羽化されて)

あと音楽ジャンル好きは勿論FGO民におすすめしたいのが『アマデウス』!サリエリ視点から描かれるモーツァルトの話です。あれ同じタイトルの映画知ってるな?と思ったあなたへ。実はこの作品舞台が先なのです!ぜひぜひ舞台作品としての『アマデウス』も味わってみてくださいませ。

そして一つ、注意しなければならないことがあります。
『ナショナル・シアター・ライブ』の上演作は、DVDなどのソフト化・配信などは行われないと言うこと。行けないからDVDで観よう…は出来ないのです。
なので、ナショナル・シアター・ライブ好きは、上映時期になると騒ぎ立てるのでした。

どこで観れるの?

日本の映画館で観れます!ただし、現在限られた場所のみで、2018年は

TOHOシネマズ日本橋(東京)
TOHOシネマズ川崎(神奈川)
大阪ステーションシティシネマ(大阪)
TOHOシネマズ名古屋ベイシティ(愛知)
中洲大洋映画劇場(福岡)

の5つの映画館で上映されています。

ここで一週間の上映が終わった後に、

吉祥寺オデヲン(東京)

などでも時間が経ってから上映されることがあります。
その他にも、最近では高知県民文化ホールなどで上映されたり、映画館に限らずの上映もあるようです。
また、神戸アートビレッジセンターでは、解説講座つきの上映が行われたそうです。今年も何作品か行われるようなので、近くにお住まいの方は要チェック!
う、羨ましい…!


また、ここでも注意なのですが、普通の映画と違って、基本的には一日1回上映です。(今回のロズギル、TOHOシネマズ川崎だけは月〜水だけ1日2回上映という奇跡が発生しました…!)

なので、何時に上映されるかは映画館がスケジュールを発表するまで分かりません。また、この発表も普段の映画とあまり変わらないため、3日前にならないと分からない…ということが起こります。

午前中に観て午後から別の用事、と思っていたら午後からじゃん!なんてことも発生します。そのため、どうしても観たい演目がある時はあまり予定を入れない方がいいと思います…!

なので、NTLが好きな人たちはスケジュールが出るとわいわい騒ぎます。知らずに見逃してほしくないし、どこかで行ける日があればいいなと祈っているから…!

どうやってチケットを買えるの?

実は、普通の映画と変わらずチケットを買うことが出来ます!
TOHOシネマズなら上映日の2日前からインターネットでチケットを予約することが出来ます。
事前にネットで予約をするもよし、当日ふらりとやってきてチケットを取るもまたよしです。
料金は普通の映画と比べて3000円(学生は2500円)となりますが、本来舞台だったらもう少し値段が張りますし、そもそもイギリスやアメリカに行かないと観れないので、そう考えるとめちゃくちゃお得です。
あと、TOHOシネマズの会員カードを持っていて、マイルを貯めている方にはかなり美味しい企画です。
長丁場の演劇が多いですが、その分マイルが貯まります。いっぺんに200マイル貯まるのは結構楽しいです。

実際どんな感じで上映されるの?

いきなり本編、というわけではなく最初に演出家にインタビューなどのおまけ映像が流れたりします。
こちらにも日本語字幕があるのでご安心ください。今作がどういう風に作られたのか、などより作品に入れるような作りになっていることが多いです。
そこから劇場の様子が映し出され、舞台に画面が寄っていきスタートします。
ずっと固定の映像ではなく、役者のアップが入ったり、結構カメラの切り替わりなどもあります。途中で映像がカットされるということはないのでご安心ください。

また、作品によりますが、途中で演劇と同じく休憩が入ります。この間、映画館は照明をちょっとだけ明るくしてくれることが多いです。
映画館の劇場から外に出ることが大抵の劇場では可能なので、トイレに行ったり飲み物を買ったりすることが出来ます。ちょっと幕間に感想ツイートしたい、みたいなことも出来ます。休憩時間はアナウンスされることもありますし、大抵は画面に時間のカウントダウンがされますので、そちらを目安に戻ればOK!
休憩が終わると、またインタビュー映像などが数分挟まることが多いです。演者にインタビューしていたり、実際の幕間で俳優たちがどう過ごしているかなどを映していた回もあり!舞台裏が観れるこの演出を、私は毎回楽しみにしています。(ロズギルは一切なくてびっくりしました…普段はあるのよ…)
そしてそれが終われば本編へ。中には休憩が2回ある作品もありますが、大抵は2幕で終了。中には短い作品だと幕間がない場合もあります。

終わるとNTLのエンドロールが流れておしまいです。演者や演出家も勿論ですが、この映像の撮影者や日本語字幕担当者などの名前も流れます。
エンドロール後に何かがある作品は、私が見た限りでは今の所ないです。エンドロール自体はそこまで長くないですが、終電ギリギリの上映だった場合は諦めてもいいかも。
長丁場心配…という方にも休憩がちゃんとあったりと、配慮された上映になっています。


 あと、毎回パンフレットが用意されています!
作品ごとに色々紹介されているので、気に入った作品があればそちらも是非。
お値段も一般的な映画のパンフレットとあまり変わりません。

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 こちらは今年の2、3月に上映された『エンジェルス・イン・アメリカ』のパンフレットです。

大大大傑作だったので、もしお近くで上映がありましたらぜひ!

 

とりあえず体験してほしい

ここまで読んだら、なんとなくイメージが沸いてきましたでしょうか。
海外の舞台、行きたいものに全部行くならもう現地に住むしかない、という人間にとっては大変ありがたい企画になっています。
ここで上映される作品たちは、世界中に配信されるだけあって、レベルの高さは担保されていると思います。
どシリアスで重い話からコメディやミュージカルまで、様々なタイプの作品が上映されていますので、気になったものがあれば足を運んで頂けたらな、と思います。

私は英語もよくわからないし、お芝居って観たことあんまりないからどこを観たらいいんだろう、ということも思っていました。でもこれだと字幕がついているので話も追えるし、見せたい所はここなのかな?など考えたり、ちょっとした仕草を見逃さずに観ることが出来たのも良かったです。

あと自分の沼とどこでどう繋がるかは全然分からないので、こういうのもあるんだなーと頭の隅っこに置いておいて頂けると、いつか何かの拍子に「あっ!確かやってた!」と思い出したり観に行っていただければ幸いです。

とりあえずロズギルこと『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』は、去年生田斗真くんと菅田将暉くんで上演されたばかりなので、それと観比べたりするのもお芝居の楽しいところですのでぜひぜひよろしくお願いいたします。ハムレット役の林遣都くんのファンなどもぜひぜひ!

(これで人気が出て全国のもっと沢山の劇場でナショナルシアターライブが上映されますように…!)

 

ちなみにこちらは超貴重な、ナショナル・シアター50週年記念で作られたDVDです。ダイジェストとか色々観れるらしいので、貴重なこちらも楽しみです。

ナショナル・シアター 50周年オンステージ [DVD]

 

積読にも意味はある(読書感想『思考の整理学』)

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ぼんやりと名前は聞いていて読んでみたいな―と思っていた本が図書館から届いた。
外山滋比古『思考の整理学』はアイディアはどこから来るのか?それはどうまとめればいいのか?という悩みに答えてくれるような、大学教授のエッセイだ。
大学一年生とかくらいによく見かける「大学生ならこれを読んでおけ!」的な記事とか生協の特選コーナーにいたような気がするけれど、当時は読んでいなかった。(というか、驚くほど読んでなかったよね)
読み始めたら、高校の時に説いてた論文やエッセイを思い出す文体で、なんだかとても懐かしかった。

本著は4章に区切られていて、その中でも更に細かいトピックにまとめられている。
一つのトピックが5ページくらいで終わるので、とてもあっさりしている。
若干難しい言葉もあるけれど、高校生くらいでも読めそうな感じ。
見つめる鍋は煮えない、などのフレーズを用いながら思考の辿り着く先や、考えることとの付き合い方が書かれる。
思考が生まれやすいのはいつか?ということや、思考は気力に左右される話なども。
半分以上は既に知っている話だったけど、改めて言葉にされるとすとんと来る。
当たり前だよと言いたくなることだって、実行するのは難しい。だからこそ再確認という意味で読めて良かった。

「ホメテヤラネバ」という節にはなんだかうまく慰めてもらった気分になった。
高3の春休みとか、大学入学間近に読んでおくと確かに良さそうな感じはある。
勿論、学生時代は遠い今の自分でも十分だった。
しかしこれ一体いつ書かれたのだろうと思って最後に奥付を確認したら1983年発行だった。
一体何年前よ!?
古過ぎる話もあるけれど、今も応用出来ることは沢山あった。
「つんどく法」という節が出てきて、こんな時代からこの言葉があったのかーと思いつつ、つんどく山脈を作っている友達を思い出した。
今読まなくても、それがいつか必要な時に読めばいいというのには勇気づけられる。
本、積んでてもよいよね。
一方で、わからないと思っても読み続けてみる、というのもチャレンジしたいなあと思った。
やっぱり大学一年生頃に読めばよかったかもね。

思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

三月はXXX:つまりは再起動、そして

そしてル・ポールである。

 

月に一回はまとめ的なことをやろうと思って第三回。月末から書き始めているけれど若干足が出ている。でも気にしないで書き終えるということが大事、ということにしてしれっとした顔でアップロードする。
なんだか書いている内にすごく暗いんだけど最終的にほの明るい、くらいまでの話になってきた。相変わらずとりとめない。

 

三月は体調が良くなった、と思いきやガタついて、そしてようやく下旬辺りから戻ってきた。
仕事が思うように出来ないのもあって酷く辛くって、色んなことが再発してぐわーっと薬馬鹿みたいに飲んだり泣きながら過ごしたりする日もあった。もう駄目だ、と思って中旬辺りまでは本当に鬱々としていた。
無理やり外に出て、でも無理するほど長時間ではなく一つの用事のためだけ、というのを繰り返していく内にちょっとずつ落ち着いてきたと思う。あと素敵な人たちに会う約束をしていたのが本当に救いだった。もう何年も付き合いがある人もいれば、知り合って1年くらいで会うのは3回目くらいの人もいたけれど、皆大好きだと思う。自分より他人のために生きている方が楽なんだよな。だからこそ自分のことももうちょっとどうにかしてあげないと、とようやく思えてきたのも中旬あたり。それで楽しくなってきて、映画もちょこちょこ行けるようになって、今に至る。

 

映画を先月に比べて沢山観た。漸く映画を観てるーー!という気持ちになれたのだけれど、それと同時に見逃してる…という気持ちにじわじわ殺されていくような感じもあった。観たリストより観ていないリストの方がきっと長い。でもそれって、自分の生活に見合ったものなのか?と言われると、ちょっとうぐっとなる。この辺りももうちょっとバランスが取れるようになれるといいのだけれど。でも韓国映画もっと観たい。

 

それで言うと、先月ドラマ『ボードウォーク・エンパイア』を観始めると言ったが、あれは完全に嘘になってしまった。というのも、Netflixでリアリティ・ショー『ル・ポールのドラァグクイーン・レース』をビンジウォッチしていた。同じくNetflixで放送されたばかりの『クィア・アイ』を観て楽しくなり(若干モヤモヤしつつも)、その流れで観ている人が多かったので流れに任せたが、これが凄かった。こんなに一つの番組を駆け抜けるように観たのは久しぶりだった。一つのシーズンにつき十数人の中から毎週脱落者と優勝者が様々なチャレンジによって決まり、そして最終的に次世代を代表するようなドラァグクイーンが決まる。ただ美しいだけでは駄目で、化粧や衣装を作る技術、ユーモアセンス、ランウェイを魅せる歩き方、ダンス、人のアドバイスに耳を傾けて実践する素直さ、一方で自分らしさを崩さないこと、そしてリップシンクと、とにかくありとあらゆることを要求される。カリスマ、ユニーク、度胸、そして才能を必要とされることが定義されているこのレースは、シーズンを通していく内に浮かび上がる人間関係と、レースを通して変わっていく過程を観るのが楽しい。素直な人、気が利く人、すぐ悪口を言う人、協調性がない人、色んな人が沢山出てくる。そんな彼女たち(ドラァグクイーンとしてなので、彼女たちと表記した)が変わったり、変わらなかったりする様を何話も続けてみていると、こちらも寄り添ってしまうので気持ちが入って応援したりしてしまう。ちなみに各シーズンに推しクイーンは3人ずつくらいいるのだけど、マイ・フェイバリット・クイーンはS5に登場するジンクス・モンスーン。この人のドキュメンタリー映画があるので、どこかで観れたらいいなと思う。Netflixに探せばあったりするのだろうか。

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非常に感化されやすい今までの人生、殆ど趣味に捧げてきて、それに悔いはないしその点に関して言えば世の中の人よりちょっといやかなり楽しんでいる自信がある。でも、最近他のことにも費やしてみてもいいかもしれないと思った。
端的に言えば、お洒落に興味を持ち始めた。
ここ数年で大分自分の中の意識が変わってきたけれど、自意識と美意識をこじれにこじらせまくっているせいで、洋服を見ている時に3回に2回は死にたくなって店を出る、みたいなことをしていたんだけれど、最近それがちょっと落ち着いた。5回に1回くらいの頻度になっている。このままそういう気持ちが減ればいいのに、と思う。下準備を若干することにより、死にたい気持ちが出てこなくなるようになってきた。対処法に自覚するまで10年以上かかった。

あとタイミング良く『ル・ポールのドラァグクイーン・レース』でコスメを提供していた「NYX」というブランドがちょうど3月に日本に再上陸したのもあって、今まで買わないようなアイシャドウのパレットを買った。あと唇は一つしかない筈なんだけどまた口紅も買った。ドラァグな化粧が出来る訳ではないのだけれど、そこからお洒落になりたい欲が加速している。というわけでスキンケアに美容オイルや導入化粧水を足したり、がっつり化粧する用にRMKのファンデーションを買ってみたりした。あとはうまく使いこなせるかどうか、というところだけれど、今まで買ってこなかった指南本とかに手を出してもいいのかもしれない。雑誌もいいのだけれど、自分の顔に当てはまるようなタイプのメイクが紹介されていないこともしばしばで、あまり使える情報が多くない。だったらいっそ基礎的な話や、自分に似たタイプの顔が紹介されている本をピンポイントで買った方がいいのではないかと思う。
一度興味を持てばこっちのものだ。後はその世界にあるものを調べて、理解して、自分のものにしていくだけ。

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ル・ポールのドラァグクイーン・レースにも出てきたNYXに行ってきたよ!日本再上陸らしいのだけど、とてもいいタイミングだった。びっくりするほどアイカラー買ったね…!

そういう訳で今とてもやる気に満ち溢れているが、ここで失敗するとまた体調を崩すことは目に見えているのでその辺の調整をうまくしたい。
1月も2月も、体調が回復したら全力で行かないと追いつかない!と言わんばかりに生き急いで死にかけて、みたいなことを繰り返しているので、アクセル全開にするのではなく、ブレーキをかけながらも止まらない、という方にシフトした方が良い気がしてきた。いつだって気づくのはとても遅いのだけれども、遅すぎることはないと信じたい。
既に4月病*1に罹り始めてるけど、勢いつけ過ぎずに、ゆっくり参りましょう。

 

とか言いつつ6月に韓国でミュージカル『フランケンシュタイン』が再演すると聞いて、正直いても立ってもいられなくなっている。困った。

 

(ところで今回タイトルにした『XXX:再起動』は家にあるのに観ていないのはここだけの話だ!妹がドニーさん目当てに買っていた!)

*1:年度初めとかきりがいいからってあれこれ新しいことに手を出しまくって自爆すること、だと思ってるんだけど合ってるか?