熱に羽化されて

好きすぎてこじらせたうわ言や思考の整理など

いずれにせよ手は疲れる

最近、人に手紙を書いた。それでびっくりしたのだが、自分の手の筋力が著しく衰えていた。ペンを握って書いてたら数行で疲れてしまったのだ。元々、筆圧が強いため、昔から長い間文章を書いてると手が痛くなってはいたのだが、ちょっと異常なくらいに疲れていたのだった。

ペンを握っていない、ということは、つまり手帳に何も記していないし、書く行為やそれに伴う勉強を行っていないということだ。ここの所、家にいる休日は食べてるか何か観てるか以外、吸い込まれるようにベッドに横になってスマホのゲームに勤しむばかりだった。ようやく夕方から腰を上げて部屋の一部をほんの少しだけ片付けて、何かやったような気になって土日を溶かしていた。全然よろしくない。気力がない時は休んだらいいのはそうなのだが、自分の場合、そうとも言い切れなかった。怠惰が身体を支配していた。抗いがたいことばかりなことが最近多い。

 

ちょっと流石にそれでは嫌になってきたので、無理やり起き上がってみた。実のところ、ブログを書くのにも息切れする、というか集中力が続かない日が多かった。今描いていたレポも本当は先週中にアップしたかったのだが、うまくいかなかった。力尽きる、という言葉が一番しっくり来る。書きたいことを全部書ききれない内から疲れて何も進まなくなってしまう。人のために、と大義名分を振りかざして書いた方が以前はモチベーションが上がっていたと思うが、それも全然うまくいかない。未来の自分のために書こうと思っても、脳内にあるしな……なぜなら知っているから……となってしまっているのかもしれない。

でも書かないからって何故こんなにも焦燥感に駆られているのだろう?別に記録をしなかったところで困る人は誰もいない。ただ自分の中でも書くことはなんだかんだいってアイデンティティの1つではあるので、とりあえず日記みたいな形で書いてみた。ずっとリハビリを繰り返しているみたいだが、筋トレもそんな感じなので、まあきっとそうなんだろう。あと、友達の日記がすこぶるいいなと思ったのも大きかった。ぼちぼちやっていく。

しかし困ってるのが、ipadが突如としてブラックアウトし、画面にリンゴマークが点滅するだけになってしまったので、スマホからぽちぽち書いているのだけれど、これはこれで長文を書くには疲れる……今PCもないのでスマホ一択になっている。何かしらのガジェットがほしい。欲望を書き付ける

 

今日の一曲: lyrical school / Fallin'


www.youtube.com

ほぼいなくなりかけている秋の夜に聞くと染み渡る。散歩しながら聞くのもオススメ。各種音楽配信サイト・サブスクなどにもあるよ。

良かった友達のブログ

honmaka-sayoka.hatenablog.com

 

ぽっぽアドベント常連だヨ。

9月月報:ライブ漬け

タイトルの通りである。結果10本ライブに行った。演者か?
東京と横浜は勿論なのだけど、今月は名古屋と札幌にも行った。名古屋は計画的にだったが、札幌は完全に衝動だけで行ってしまった。まだこんなことする元気があるんだな、と思えた月だった。JALマイルよありがとう。今年は国内色々なところに行っている。全部ライブがあるからと行った先に友達がいるから、のダブル目的で飛べてるなと思うので、どうもありがとう。札幌cube gardenは最高のハコでした。いや今年の旅の一つはライブじゃなくてビル・スカルスガルドのお陰で大阪に日帰りで飛んでいたわけだが……

 

ビルと言えば映画『ボーイキルズワールド』も観た。伊藤さとりが主催しているトークイベントで、本作の音楽を担当しているルドヴィグ・フォシェル氏の登壇だったのでせっかくならと思って行ってきたのだった。映画音楽って発注音楽なんだな、企業案件だな……というトークイベントで大変面白かった。それこそ普段聞いているバンドは自分たちで作る人たちばかりで、アイドルこそ提供される曲が多いが、歌詞は自作する、みたいな人がいるのだが、映画となると音楽も自分で作る監督はあまりいないし、音楽以外の部分も分業だらけ、というか膨大な人たちが関わってつくられるものだから、成り立ちが全然違う。そんなようなことを思いながら話を聞いていた。


ちなみに映画は面白かったがカメラワークが見づらいのと、痛快に人がバンバン死んでくぜヒャッハー!という形式ではあるが、主人公の生い立ちがあまりに辛くて落涙する羽目になった。可愛いビルたゃがつらい目に遭うのは辛いんや……(急なオタク人格)ヤヤン・ルヒアンをきちんと使ってくれるハリウッド作品は貴重なのでそういう意味では良かった。そしてかわいい担当がアンドリュー・小路とシャールト・コプリーが二分しており、そういう意味でも良かった…聴覚障害者の当事者のことは全然考えてない、ギミックの一つとしてしか使ってない作品ではあるので注意は必要だと思う。

 

というわけでエンタメ方向では大充実していたのだが、代わりに勉強とか学習みたいなところが完全に疎かになっており、多分この一ヶ月で英語の聞き取り能力とかがガタ落ちしている気がする。でも10月はどちらかというと改めて筋トレに励みたいんだぜ……勉強もしてくれ。vana17はかなり無謀な試みだったことだけは分かったぜ!

駆け込みで書いているのでこんな感じで。本当は東京近代美術館に行った話とか占いをしてもらった話も書いた方がいいのは分かってるんだけどもさ。ずーっとリハビリを続けたままだと思っているが、もしかしてこれが本調子ではないか?



20250729-0803週報:春ねむり、映画、再会、選挙

久々に知らん顔して週報を書く。そんなことがあってもいいよね。過去のことを忘れたわけじゃあございませんけども。

ここのところ映画を観たり気晴らしをしている以外ずっと気分が落ち込んでいて、月曜の夜、色々迷った末に春ねむりの新曲視聴会が目に入った瞬間にチケットという名のドリンク代を確保していた。憂鬱になればなるほど聞ける音楽が狭まってきてしまい、最終的には春ねむりとSyrup16gとちょっとだけa flood of circle…みたいな有り様になってしまうけど、その3歩くらい手前だった。
渋谷の地下にある小さなライブハウスに、開始からちょっと遅れて到着すると、まだ視聴会は始まっていなくて春ねむりがステージで喋っている最中だった。受付でチケットを見せると、ドリンクチケットと視聴会のために歌詞を印刷された紙計4枚を渡してくれた。仕事が押していて、ここに来る前にCDショップに寄れなかったのでありがたい配慮だった。
このライブハウスの人がとても丁寧で、注文出来るドリンクには様々な種類があることと、交換のタイミングはいつでもよいことなどを教えてくれた。ライブハウスって基本的には知ってんだろのノリで来るし、私ももう15年以上出入りしているのでその店限りの特殊ルールでなければ作法は知っているのだが、そのホスピタリティに感動してしまった。FS. music salonというライブハウスです。しかしこういうとこ媒体によって表記が微妙に異なるので、どれが正式名称なのか分かりにくい。

スタンディングでみんなで歌詞を見ながら数曲ずつ視聴、終わってから裏話や製作期間などを、春ねむりとマネージャーが喋る形式だった。
数曲は既にデジタルリリースされており、MVも制作されていたり、ライブで聞いていたりしたので既に耳馴染みのあるものも多かったが、新作は当然ながら初めて聞く。本人が歌わずに一緒に聞く環境が面白かった。しかも、「こっちで聞きたい!」とステージから降りて客席で一緒に聞いていたのも、一緒に体感していたのがなかなかないことだと隣で揺れている春さんの空気を感じながら聞いていた。

春ねむりの曲は、今回のアルバムは特に讃美歌や祈りに近いものだなと思った。ソニーから離れて、完全にインディペンデントアーティストとなってから、歌詞がより具体性を帯びる一方で、音楽の種類はどんどん壮大になっていっている。社会のシステムにすり潰されている人への怒りは歌という祈りとなって現れる。
曲によっては数年間曲だけ出来ていて、歌詞がなかなかつけられなかったものがあることや、宅録だったなど、一筋縄ではいかない制作の話を聞けて面白かった。ソニーミュージックに在籍していた頃の話がおかしくて笑った。
途中で本人から「普段ラップとかポエトリーリーディングが多いから、メロディーを歌う春ねむりはどうですか?」という問い掛けがあったが、こちらからしてみればアーティストだと思っているので、表現の幅の広さを聞かせてくれてありがとう、という感想にしかならない。歌おうが囁こうがラップしようが、自分のやりたいことをやってほしいと願う。
この日私はライブの時につける耳栓を忘れるという痛恨のミスをしていたが、位置が良かったのか、ライブハウスの調整が良かったのか、かなり大きい音だったけど耳が痛くならなくてホッとした。みんな、ライブには耳栓つけた方がいいよ。
質問があれば挙手して質問出来たので、僭越ながら私も気になっていたことを尋ねた。楽曲の加工の仕方についてだったのだが、思っていた以上にすべてを教えてくれてありがたかった。
私以外にも質問する人は多く、「この曲のここについてなのですが〜」と質問者がする度に、他の観客が紙をめくる音が響いていて、「なんか講義みたいだね」と言っていた春ねむりは、なんと今歌詞をもっと書けるようにと通信大学に通っている話をしていた。私の周りにも通信大学に通っている人が何人かおり、学び続ける姿勢に感服してしまうのだが、今回も例に漏れず感服していた。私はすぐサボってしまうので……

全曲聞いてから、話題になっていたIGMFとsymposiumの2曲を歌ってくれた。今回のアルバムで公開されている曲中ではsymposiumが一番好きだったので、嬉しかった。春ねむりのライブ、とにかく本人もフロアも踊るので、音に反応して身体を揺らす体験が楽しい。
ぼんやりしながら帰っていたら、試写会帰りの友達とばったり遭遇した。映画の感想を聞いたり、ライブハウスがそこにあるんだよみたいな話をちょっとしてから別れた。明日休みだったらどこか入って本格的に話し込んでいたかもしれないが、非情にもまだ火曜日だった。
春ねむり、ここから8/8にリリースイベントがあったり、アメリカツアーの後には珍しく国内で全国ツアーがあるので、気になる人は覗いてみてほしい。

木曜深夜に、春ねむりがIGMFの歌詞を一部書き換えた、という投稿をしていた。怒りによって生み出された曲が、批判を耳に傾けてすぐさま形を変えると言う彼女の柔軟性に泣きたくなった。と同時に、誰も完璧ではないという事実を改めて思う。かなり先進的に発信してくれる彼女でも足りない部分はある。当たり前だ。でもこうやって試行錯誤してくれる人に希望を見出してしまうよ。

金曜日に「デマと差別が蔓延する社会を許しません 街頭宣伝」を新宿でやっていて、スピーチ以外に春ねむりがライブするのもあり、その様子を配信で見ていた。都内に出るのが平日は出社スケジュール次第な所があるため、ツイデモと配信に頼ることにした。途中から見ていたのだが、お茶の水女子大学の方々のパワフルなスピーチと、高井ゆと里さんの祈りに心打たれた。春ねむりのライブは音響関係のセッティングがなかなか手こずっていたりと、普段と違う環境で行うのが大変そうではあったが、その場にいた人たちは彼女からパワーをもらえてたんじゃなかろうか、という感じだった。配信で見てた人たちにも、最近知った人も、もし機会があるなら彼女のライブに行くのをおすすめしたい。何度か行ってるけれど、毎回物凄いパワーに圧倒されるから。ツアーをやるので良かったら足を運んでみてね。

t.livepocket.jp

 

土曜日はずっと通っていた歯医者の予約があまりに取りづらくて、別の歯医者に行ってみた。検査してもらい凄く早く済んだのだが、念の為もう一回来週来てくださいと言われてちょっとめんどいな…の気持ち。歯医者は出来るだけ面倒を少なくしないと通えないんだよ。
午前中を歯医者で溶かしたものの、映画観に行きたいなと思って調べて、『スタントマン』と『灰となっても』を観た。香港映画二本立てで、ついでにこの2本の間に晩ごはんとして香港料理を食べに行った。今年は『トワイライト・ウォリアーズ』のお陰で香港映画の公開が増えている気がする。『スタントマン』の方はちょっと夢を見過ぎではないかと思うところと、今も尚苦戦しながらも香港映画の魂を消さないようにするところとあり、しかし全体的には去年観たドキュメンタリーの『カンフースタントマン』の方が良かったな、と思った。『灰となっても』は現在香港では上映できなくなっている政府批判のドキュメンタリーだった。最近も黄之鋒が追起訴されたニュースが頭をよぎっていった。こうも激しい弾圧が起こった時、何ができるのだろう?と思うことしか出来なかった。雨傘革命の時から香港の様子は気にしていようと思っていたが、より注視していく必要がある。

ワンタンスープとジャージャー麺

日曜は横浜市長選挙に行き、その後久々に中学の時の友人に会った。継続して会っているのはこの二人だけという、大事な友人である。赤レンガ倉庫で地中海の諸国料理が楽しめるイベントに誘ってもらって、3人で飲んで食べてわいわいしていた。その最中に市長選の結果が出て項垂れる羽目になったが、明日からもやっていこうとなりながら別れた。ありがたいことに、選挙の話も出来る友達であり、意見が異なる時もあったが、いまだにあまり何も気にせず色々言い合える相手なのがどれほど貴重なのか、思い知らされる夜だった。

赤レンガ倉庫前

 

#vana17 に参加中

今週のお題「夏休みの宿題」

一昨年に発見した、おとなのためのネット学習企画「ヴァーチャル夏休み」。通称ヴァ夏。フォロイーさんが参加してたことで存在を知った。
今回で17回目となるご長寿企画だ。詳しいことは公式サイトへどうぞ。

100wishlist.com

要するに自分で夏休みの宿題を決めてSNSで日々の進捗を報告し、やり抜いてみようという企画である。元々主催の方が英語学習のために作ったようだったが、勉強以外にも色々なことを取り組んでいる方がいる。ハッシュタグ見てると「やらなきゃ…」となるので触発される。
去年は完全に乗り遅れて指を咥えて眺めているだけだったのだが、今年は参加するぜ!
やりたいこととなぜ取り組むかを簡単にまとめてみた。所信表明じゃい!
……という表明ブログを初日に出したかったのだが、なんだかじっくり編集する機会をうまく設けられなくて一週間以上経ってしまった。まだ7月中だから許してほしい。気を取り直して進めるぜ。

やりたいこと一覧

DUO3.0/一億人の英文法

今回のメインがこの2つ!
文法書とか単語帳をやり切りたい、というか全然やり切れたことがない、というのが一つコンプレックスだったので、この期間の間に終わらせたい!と宣言してやるといいんじゃないかな?という気がしているのだが、どうかな?本当に信じられないんですが、学生時代も単語帳とかを終わらせた試しがないんですよね……
1周しただけじゃ身につかんというのは重々承知の上で、一度ちゃんと触れておく、ということをしたいのだ…なんかずっとふわふわなんだよな、自分の地盤が……
1週間やってみて、今の所ペースがのろ過ぎることが分かったので、とりあえず読むとか進めることを優先してやった方が良さそう。
とりあえず緩やかに計画を立ててみたので、それでうまく進めるようにする。

リスニング・ライティング

暗記だけじゃなくてアウトプットもしたいのと、耳に触れたいよねと思って別項目にした。
ラジオ英会話を聞いてみてはいるので、何かしら英語に触れたらOKとしている。

韓国語

こちらは主にDuolingoを駆使しています。テキストもあるのだが、ちょっと今の優先順位として、とりあえずこれも触れたらOK!みたいな感じで進めている。本当はやった文章とかをどっかに抜き出したりとかした方が定着するんだよね。単語が覚えきれない。

読書

今年の目標の一つ「積読を10冊減らす」が上半期全然進まなかったので、この企画に入れてみた。紙の本縛りにする予定。何故なら本棚を整理したいから……しかしお陰で一冊読めたので、このまま進めて行きたいところ。

筋トレ

まあいつもやりなさいよと思うけども継続して、何かしら体を動かしたらOK!というこちらもかなり緩めの縛りでやっております。プランク1分やったらもうよしとする。ヒップリフト10回でもいい。体重変わってないのに若干筋肉落ちたから動かし続けたい。

書き物

放置しまくっているブログをもう少し月報でも動かせないかな〜というのと、アナログにつけている手帳の空白ページをもう少し埋めたくて。これもちょっとでも書けばOK!成果物として出せるかどうかは微妙な感じだけども。映画のチケットやらライブのチケットを貼って感想を書きたいんじゃい。

⭐️趣味に関して

ちょっとやってみたいことを組み込んでみた。あんまり触れる予定はないです。

 

以上!
普段SNSを無限に見てしまうタイプなので、Twitter(未だにTwitterと書くぞ)で時間を溶かしまくっているのだけれど、#vana17のハッシュタグ見ることで、やる気出す+きっかけに離脱を目指している。ちなみに参加者の人にファボ(未だにファボと書くぞ)押しても、応援してるぜ!という気持ちなだけなので怖がらないでください。

さて8月末までに何をどれだけ続けられるかな?今から居残りタグも使う気配を感じつつ、ちょっとでも、0.001でもやればOK精神でどこまでいけるかな。

 

左からDUO3.0と一億人の英文法のテキストが並んでいる

 

2025年の目標上半期振り返り

今週のお題「上半期ふりかえり2025」

 

先日の記事だけじゃあまりにも少な過ぎるしほぼ書いてないに等しいのでは?という感じだったので、せっかくなので2025年の目標を振り返ることにする。進捗チェックだ!


ブログを毎月更新する

すんごいギリギリ。3ヶ月に1月しか頑張れない感じが凄いですね!?まあそうなると今月は多分頑張る月だね。笑えてくる。
イベントなりなんなりを体験して、その後にアウトプットする力が落ちてるのを感じる。それでも今年はここ数年に比べたらマシではないか?とも思いますが……全てを無視して最新の週報上げちゃおうかな。それとももう月報にしちゃおうかな。月報すらできてないけどな。

TOEIC800点以上取る

6月に受けて結果750点だった。前回より50点上がったと思えばまあまあじゃないですか?しかし今回塗り絵が酷かったのでもう少しテクニックに寄せても…?リスニングは400点超えてるからもう少し基礎をどうにかしたい。もうどうにかしたいって言葉をブログで使うの禁止しようかしらというほど多用している気がする。

韓国語(朝鮮語)を学ぶ

ぽちぽちDuolingoで触れてはいる!あとハングルッナビ見てるけどそろそろ怪しくなってきた。なんか一回がざっと自分のわかってるところとか、単語一覧とか書き出してみたりとか、作文してみたりがいいんだろうな、ということは、わかっちゃあいるんだよ。진짜 맛있어요!しか言えねえ。

体力をつける/年間平均歩数を7000歩以上キープする

月毎に見ると下回ってるのもあるのだが、年間平均だと7200歩くらいになっていて、割といいペースだと思う。というか、ライブに行きまくっているせいで、マジで体力は増えているのを感じる…!
ただし、寝てないことが多くてその点で疲れているのを感じるので、寝たらもっと回復していい感じになるのでは!?と思っている。思ってはいる。リベンジ夜更かしってどうやったらやめられるんですか?24時間って遊びたい人には短すぎる。

寝る前に机の上を片付ける

これが一番できてないよ!色んなものが積み上がって終わっている…
仕事するのに普通に支障出てきてるからぶっちゃけ机を新しいのに変えたいんだけど、収納量がそこそこあるので新しくするとなると、ここにあるものはどうするの?となってしまい、本当に困りますね!!!今ね、モニターがほしいとか訳分からんことになっています。夢のまた夢や。

積読本を10冊減らす

本は…ちょいちょい…読んでるんですが…元々家にあった本ではなく、図書館で借りた本を…読んでおり…積読は一冊も減っていないという結果になっております。7月中にプロジェクトへいるメアリーを読み終わりたい。3日くらいで他に何もせずに駆け抜けたい。

 

以上です!
体力だけ増えたかも?まあ1泊2日旅行して帰ってきた次の日にライブ行ってその週もう1本平日にライブ行って週末に親戚の結婚式とかずっとフルスロットルなことやってるから流石に体力もつきますね!1!!

本日の一曲

新生活-徳利

linkco.re

下半期始まったばっかりで、新生活な人もいるかもしれないなあと思いチョイス。徳利は愉快で唯一無二なラッパーだよ。去年バイトを辞めてから徳利しかしていないそうだよ。日常のミクロな物事を歌わせたら天下一品だよ。生きる過程全てを見せてくれると錯覚させてくれるような人だよ。Xが面白いのでみてほしいし、曲も最高なので聴いてください。「上がる」とか、どんどん上がるしか言ってないから簡単に盛り上がります。e.p.まるごとリンク貼っちゃったけど全曲いいんだよ!そしてライブも最高!

 

歌う徳利の写真



 

駆け込みにしちゃあさあ

もう上半期終わるってマジ!?今書いてるやつをなんとかあげたいんですが……上半期ベスト映画、『雪子a.k.a.』かもしれない、『トワイライト・ウォリアーズ』を差し置いて。

 

6月はDJイベント2つも行けてるんるんであった。ライブもたくさん行けたしかなり充実!!!!

5月はスカルスガルド強化月間

書きたいことはたくさんあるはずなのに、何一つとしてまとまってない〜!

とりあえずAppleTV+で現在4話まで公開中のドラマ『マーダーボット』はいいぞ!

tv.apple.com

アレクサンダー・スカルスガルド主演のSFドラマだ。警備ユニットとして巨大企業に使役されているアンドロイド(きちんとした名言はされてない)が主人公の物語で、彼が警備する対象の人たちとの交流が描かれている。マーダーボットは企業の統制モジュールを無効化して、命令を無視して自由に動くことが出来る……のだが、バレたら面倒だからと命令に従うふりをして、ひたすらドラマを観まくっているというキャラクターだ。彼が企業の管轄とは違う惑星連合から来た人たちとの話がメインになってくるのだが、それが個性的で面白い。かなり未来な雰囲気なのに、なんだが凄く現代の雰囲気を感じるのは、心的要因で苦しんだり、ケアが必要なことをずっと説かれているからかも。

1話30分もないので今なら映画1本分くらいでもう追いつける。毎週金曜日に1話ずつ更新の全10話の予定だ。

原作の小説が面白かった所に主演がアレックスだと聞いて踊った。かなり原作とは違う部分もあるが、原作者が制作に携わっているようなので、これから独自路線でどうなっていくのか楽しみになってるドラマである。

んまーとにかくアレックスがめちゃくちゃかわいい。アイコンタクトが苦手で、しかしずる賢いことを考えつつ、どうにかこうにかピンチを切り抜けたい……となってる様がたまらない。それでもピンチの時の振る舞いに胸打たれてしまう。今一番楽しみにしている。

原作小説も面白いのでぜひ。

 

他にも今アレクサンダー・スカルスガルドは現在公開中の映画『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』にも出演している。こちらもめちゃくちゃ良かったのでおすすめしたい。主演のケイト・ウィンスレットがものすごかった。

映画『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』のポスターが3枚横並びになっている

実はというわけでもないが、5月はスカルスガルド月間だった。上記のアレックスに加えて、4男のビル・スカルスガルドが大阪コミコンに登場していた。初来日・初コミコン参加という貴重な機会に会いに行った。ビルは優しくてかわいくて素晴らしかった……最高のスカルスガルド月間!

ステージに登壇しているビル・スカルスガルド