熱に羽化されて

好きすぎてこじらせたうわ言や思考の整理など

フラッドのフリーライブにおいでよ(11/9sun17:00start@新宿歌舞伎町タワー前)

タイトルの通りである。
去年ぽっぽアドベントの裏でやっていた1人アドベント、#afocの話をしよう のafoc、正式名称a flood of circle(ア フラッド オブ サークル)が今週末の11月9日(日)に、新宿歌舞伎町タワー前の広場でフリーライブを開催する。
タダだし、良かったら来てほしい。前回代々木公園でフリーライブを行った時は1時間くらいだったと思う。ちょっと寒いから気をつけてほしいけど、熱いライブが観られることは私が約束する。

しかし、フラッドってどんなバンドよ?何の曲やるの?という人のために、フリーライブの予想セトリを考えてみた。セトリと言いつつやりそうな曲をランキング形式で並べたので、正しくはセトリではない。

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一曲ずつ紹介していく。

KILLER KILLER

2025年11月4日時点の最新曲。11月に発売されるアルバム「夜空に架かる虹」のリードトラックとも言える。6/13のアルバムツアーのファイナルに合わせて披露された。ライブの前に、先行して歌詞が公開されるというフラッド史では初めての形式だった。歌詞を読んで、これにどんな曲がつくのだろうと想像する余地があった。また、既に曲を聴いていた音楽ライターさんとのインスタライブでもこの曲について話をするなど、事前情報がとにかくたくさん出ていた。「今までのフラッドらしさがありつつも聞いたことがない」「佐々木涼介ソロの雰囲気もある」などと言われており、一体どんな曲がお出しされているんだ…?となった。
初披露時、佐々木は「今までの中で一番好きな曲が出来た」と言っていた。「君の歌だよ」とも。
しかし、実は初めて聞いた時は「こんな感じかー…これが一番好きなの?」という感想だったのだが、祈りのように何度も繰り返される「君は飛べる」に、気づいたらすっかりやられていた。「もう大丈夫だよ」の"もう"の部分にも。切実さと祈りと、ちょっとやぶれかぶれで諦念の先に見えてきた景色が見えてくるようなところが好きだ。「憂鬱は何度倒しても不死身」に共感しまくりで、同時に今の佐々木のモードなのだなと思う。
ちなみに「3分間の無法地帯」と歌詞にあるが、この曲は4分18秒ある。この曲を聴いている間はどんな妄想でもしていいようなフレーズかと思っていたのだが、なんかちょっと違うので、ここをどうして3分にしたのか聴いてみたい。


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そして、INIのファンにしか通じないのだが、このMVに登場しているのがなんと釜萢あかりさんなのである。好きな人と好きな人が繋がる瞬間、嬉しいったらないね。ヒューッ!(多分これに興奮してたフラッドのオタク、少数派ではなかろうか…)


ゴールド・ディガーズ

ストレイテナーのフロントマンであるホリエアツシプロデュース曲。この半年前くらいにThe Cheseraseraの宍戸翼とホリエと佐々木の3人で弾き語りライブをしていたので、これがきっかけに…?と思った。宍戸さんその節はありがとう。
ホリエアツシがプロデュースしてるけど、後述するキャンドルソングと違っていわゆるストレイテナーっぽさはなく、しかしフラッドっぽいかと言われればそうでもなく、なんとなく私的にハマりどころを見つけられていない曲である。ゴリゴリのロックナンバーだが、フラッドの手癖っぽさがないというか……
しかしこれを予想の2曲目に持ってきたのには理由がある。
歌詞の中に「武道館 取んだ3年後 赤でも恥でもやんぞ」というフレーズがある。この曲が初めて流れた時、ファンは大いに盛り上がった。歌詞に武道館公演の決意が入ってる!と。
もし冒頭にあげたプレイリストを聴いていた人がいたら、おかしいぞと思うかもしれない。この曲が初めてリリースされたのは2023年9月13日。私がプレイリストに入れたゴールドディガーズは、2024年11月に発売されたアルバム「WILD BUNNY BLUS/野うさぎのブルース」に収録されたものだ。
そこでは「武道館 取んだ2年後 赤でも恥でもやんぞ」という歌詞になっている。わざわざそこだけ収録し直したのか、カウントダウンが進んでいた。
この頃から佐々木は繰り返し武道館でやりたいという話をライブのMCやインタビューでしている。そして抽選に申し込んだ、というような話もしている。フリーライブを行う時に、武道館の告知がしたいことを6月のアルバムツアーファイナルで話していた。
つまり、これは約束の歌なのだ、武道館でやるぞと、有言実行してやるぞという曲だ。なので、武道館公演が発表されるその日にこの曲を歌わないことはないだろう、ということでこの順位でエントリー。あと、やっぱり盛り上がるしライブでもやることが多いから。
しかしその実、武道館で公演ができるかどうかは抽選なので、どんな結果なのかは11/9のフリーライブで分かるだろう。


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このMVではまだ「3年後」と言っている。サムネのシーン。

シーガル

フラッドの定番of定番曲。やらない時の方が珍しいくらいの定番曲なので、きっとやるだろう。最近はサビを歌わせることが多くなったので、もし予習する余力があるなら、「明日がやってくる/それを知ってるから/またこの手を伸ばす」の部分だけでも歌えるようになっておくと楽しいかもしれない。もちろん歌わなくても構わない。これについては以前のブログでも書いたので、詳しくはこちらで。

 

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ライブでぶち盛り上がってる様子はこちらでどうぞ。この時は30曲歌った後だから流石にちょっと力が尽きかけている…

理由なき反抗(The Rebel Age)

これもまたこの2年くらいで大定番になった曲。きっとやるでしょう。こちらもブログで書いたので、詳しくはこちらで。

 

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最近ライブの映像がポコポコ上がるようになった。人気だね。

I LOVE YOU

古い曲だけど、割とちょいちょいやることが多い。なんでこんなに予想として高いかというと、新宿が舞台の歌だから。「午前3時の新宿東口 濁った風の中 君と歩く」からね……ちなみにこれも大好きな曲である。ゴリゴリなロックバンドがたまに歌うラブソングのいじらしさが大好きなのだ。佐々木はずっといじらしい人だが。
あと、こないだドラムのなべちゃんがソロライブで1曲目に選んだのがこの曲だったから、というのもある。メンバー皆の好きな曲を野外でやってほしいよ〜!


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MVが前のレーベルからのショートバージョンしかなかった。映像あるだけでもありがたい

I'M FREE

前回に引き続き、フリーライブのタイトルなので、またおそらく今回もやってくれるでしょう、という希望も込めてこの順位で入れた。これもそこそこ古い曲。
ハマった当初、好きだな〜くらいだったフラッドのことを「このバンドはやばい、めちゃくちゃ好き、これからもついていきたい」と好きのギアが一段階上がったきっかけの曲なので、思い入れもひとしおなのである。
労働者が資本主義に真っ向から中指突き立ててる曲なので、響くものがある。特に白眉なのは"「お支払いは現金ですか」って通ったことないやクレジットカードの審査/ただ金持ちが儲かるためのシステムにはイマイチ信じてもらえない?"という歌詞。
この曲が世に出たのは2013年で、「自由はタダさ 憲法によれば 2013年 ここはいかれてる」と歌われていたのだが、現在は「自由はタダさ 憲法によれば 2025年 ここはまだいかれてる」と、歌っている年に歌詞を変えることが多い。なので、フリーライブで聞けるなら2025年バージョンの筈だ。


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これは当時の2013年バージョン。

プシケ

物凄く初期の曲で、これもまたしょっちゅうライブでやっている定番曲だ。と言うのも、プレイリストを聴いて貰えばわかるのだが、この曲は間奏で佐々木がメンバー紹介をしてくれるのだ。大事な節目のライブではかなりの確率でやってくれるのでちなみに、プレイリストで紹介した2008年の段階ではメンバー紹介だけだが、当日のライブタイトルや日付も言ってくれるようになった。周りにファンがいた場合、イントロのドラムに合わせて手拍子が始まり、途中もとにかく細かい手拍子が続くが、別にフラッドのライブはやりたければやればいいスタイルなので、出来なくても気にしなくて良い。


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プレイリストには入れてない原曲版。リストの方は過去のライブ版を入れている。

虫けらの詩

去年のアルバム「WILD BUNNY BLUS/野うさぎのブルース」収録曲。初出は昨年の真夏に日比谷野音音楽堂にて新曲として披露された。山でレコーディングしており、野外で演奏することを想定されたような曲なので、この順位とした。歌詞に「15年叫んでる同じようなメロディー」とある通り、これはかなりフラッドの手癖っぽさがあるなと思う。それ以上にフラッドの中でもかなりいじけてひねくれた曲である。居場所がない人への優しさが強い。


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HoneyMoon Song

元々機会があれば歌うタイミングが結構あった曲だが、こちらも先述の「理由なき反抗」のように、住野よるの小説『告白撃』で印象的に使われたのがきっかけで、この2年の間でレギュラー未満くらいには入って来ている曲。ラブソングのようでいて、未来をどうしようもなく夢見ている曲であり、動けない君をどうにかしたいと足掻く曲だ。「君を縛る場所から/奪い去ってやる」という歌詞が印象的。ファンはたまに結婚式でかけたりするみたいだよ。野外で聞くと気持ちよさそうな曲でもある。
ちなみに、11/9は晴れたら8割くらいの月が見れそうだった。


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前回のフリーライブでも、野音でも披露されてたのでやりそうな気がしている。これは前回のフリーライブの時の映像。

Blood&Bones

たまーにライブでやる、やるとファンがブチ上がりがちな曲。この順位に入れたのは、私の希望もかなりあるのだが、なんと言ってもサビの歌詞に「夜空に響け 俺たちの歌」とあるから!夜空にフラッドの曲を響かせたいんだよ〜〜〜!このフレーズの後に、「ウォーオオー!」と言う掛け声がファンから響かせることが多いので、予習したい方はタイミングを覚えておくと良いかもしれない。


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MVがあったの忘れててびっくり大歓喜

ロックンロールバンド

好きな曲だけどそこまでライブでしょっちゅうやるわけではない。なぜ選んだかと言えばこれも新宿選抜!「新宿ロフト暗がりで ろくでなしはまだ叫んでいた」と言うフレーズがある。新宿LOFTというのはバラエティ雑貨グッズの店ではなく、老舗のライブハウスである。フラッドも初期の頃からお世話になっており、LOFTでライブする時は高確率でこの曲を歌うのだ。せっかく新宿だしやるかなと希望を込めて入れた。


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何故か島根で演奏した時の映像が公式から出ている。

キャンドルソング

アジアンカンフージェネレーション後藤正文プロデュース曲。先述のゴールド・ディガーズと違い思いっきり「アジカンらしい」イントロからスタートする。サビで繰り返される「ゆらゆらゆら」は、野外で合唱したら気持ちいいだろうねと考えて作ってくれたそうなので、野外ならやってくれるかなと思って入れた。
詳しくはブログに書いたのでそちらでも。

 

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MVがある。寒そうな佐々木しか出てこないけどいい曲です。

私以外のファンが皆好きて、ここぞという時にはやる曲。私はこの曲あまり思い入れがないのでフラッドの全曲の中でもそこまで大好き!というわけではないのだけれど、10年前くらいの山田裕貴のテーマソングっぽいな〜と勝手に思っている。勝手過ぎる。皆好きなのでやりそうな気がする。もちろんいい曲である。


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月夜の道を俺が行く

ライブのトリというか、〆で歌われることが多い曲。終わる頃には夜になってるので、やるかなと思って入れてみた。「気づけば結局 佐々木亮介」という、自分のフルネームを歌うという面白い曲。


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ファスター

前アルバムのリード曲。盛り上がるけど、今となってはやらない気もするな…とちょっと弱気になってきた。詳しくはブログに書いたのでこちらでも。

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このMV、何故か珍しくMVのBehindまで作られたんだよな。

Party Monster Bop

前回のフリーライブで初披露だった曲。正直あまりやるとは思ってないのだけれど、もう一回、野外で聞かせてくれ〜〜〜〜!という希望を込めて入れた。というか単に聞いてほしいだけなのもある。この曲は私の人生テーマソングと思っているので……この曲については書こうと思ってたのだが、コロナにかかって断念した。a flood of circleの中でもベスト5くらいに好きな曲。


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花降る空に不滅の歌を

すごいいい曲なのと、これも野外で聞きたいのもあって。平和を歌った歌でもある。あとアルバムの表題曲なので。なんやかんやよく聞く気がするけど、やってくれると嬉しくなっちゃう。

花降るって映像皆無なのなんでや!?MV作らなくても演奏は何かしらアップしてほしいよ公式!!!!

屋根の上のハレルヤ

これも野外で聞くと気持ちいいから。あと最後ファンに合唱させがちなのでというランクイン。これもいい曲!


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Flood

このあたりはもう私の単なる好み。バンド名と重なる単語が入っているけどあんまり演奏されるわけでもないんだよなー。やってくれー!


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おやすみシュガー

歌詞の中に「11月」があるからというまさかの11月選抜。しかし明るい曲調なのに物凄く切なくて寂しい歌なので、あまり今回のライブには向かないかも。でもすんごいいい曲。このe.p.に入ってる曲全部名曲や。


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The Beautiful Monkeys

ライブでは準レギュラーくらいなので、聞けたら私のテンションがぶち上がるという理由で入れた。でも多分やらない気がする。私がどれくらい好きなのかは、以前ブログで書いたのでそちらで。

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MVとは別にライブ映像もある。この客の盛り上がりがa flood of circleのライブだなって感じ。

以上、私のフリーライブセトリ予想でした。
とは言え、9月から10月にかけて、フラッドは持ち曲の195曲全曲演奏ツアーをこなしていたので、どんな曲でもやる可能性はある。とんでもないレア曲が飛び出す可能性もあるし、私の予想を全てぶっちぎって、いきなり11/12発売のアルバム「夜空に架かる虹」を全曲演奏する可能性も否めない。
そんな何が起こるか分からないであろうa flood of circleのフリーライブは11/9(日)17時からスタートなので、皆ぜひ来てくれよな。このブログ読んで来た人がいたら、声かけてください。一杯奢るんで乾杯しよう。

 

ハレとケのケが嫌いなだけ

先日のブログ書いた後、友人に会ったり話したりする機会がちょこちょこあったのだが、読んだ人から全員「最近大丈夫ですか?元気ない?」と心配させてしまったのだけれど、申し訳ありません、非常に元気は元気です……

イベントごとがあると駆けずり回り、ライブの瞬間だけは爆発的に元気が出せるし、オールナイトイベントにも行ったし、東京国際映画祭が始まったのでなんとか仕事終わりに映画館もしくは映画館とはおよそ呼べないヒューリックホールに飛び込んだりしています。平日の夜何も出来なくなってたのと、予定がない日の休日があんな感じというだけ……ハレの日続きは楽しい。

 

一方ケがつまんない。まあ最近平日は夕飯食べた後に疲れてベッドに吸い込まれる確率が物凄く高いのは事実なのだけれど。なんかもうちょい勉強とかしたいなーと思いつつそれが出来てない、というのが正しい話だった。元気です。

 

ずっとハレの日を過ごしていたい。いや人間ケがあるからこそハレが輝くんだろうけれど。いやでも未だに精神が子どもなので遊べる時に遊んでおきたい。うーんこれどちらかというと子供の頃に遊び尽くせてなかった反動な気もする。そろそろ反動も落ち着きなさいよとも思うが、それはそれで無気力に陥ってしまうので、バランスって難しい。

衝動に突き動かされてしまうタイプなので、いい方向にその振り切り方を使えたらいいんだけど、なかなかうまくいかない。

 

何が問題って来月また会社のためにTOEIC受けなきゃいないんだけどその勉強が捗ってない。仕事した後に勉強しているすべての人は偉いと思う。それこそ休日は遊んでたいので勉強したくないわけじゃないんだけど遊びを優先させたいよ!?いや勉強しろよ。夏休みの学生かよ。前日に全部終わるタイプじゃないんだよ、特に語学はね。ケの日も楽しめるようになりたい。自分に言い聞かせるために書いてるなこれ。最近唯一続いているのは筋トレです。遊び過ぎてる日は出来ないこともあるけど、まあやるかで最低3分、いける時は15分くらいまで筋トレしてる。あと寒さに前よりも対策を立てられるようになってきた。大抵10月ってもっと熱出して苦しんでることが多いんだけど、今年はギリギリで踏みとどまれている。自分だけが気づいた僅かな成長に喜んでいる。

 

そういう感じで10月は過ごしていたのだけれど、昨日、ダニエル・ラドクリフさんがまた来年ニューヨークで舞台を、しかも今回は一人舞台を行うと聞いて白目を剥きながら節約したり英語の勉強をしたいと思う。ええ……来年は果たしてどうしているのやら。

今日の一曲:INI - 君がいたから


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メンバー作詞で、明日から始まるドキュメンタリー映画の主題歌。いつもヒップホップとかラップが強めなINIには珍しく全編バラード。この4年間の振り返りみたいな歌詞と映像で、ファンは皆感動している曲なのだけれど、それ以外の人には文脈を知らないまま聞いてどれだけ届くのだろう?と思うのであんまり知らないとかグループ名前くらいしか聞いたことない、という人の感想が知りたい。メンバーからファンへ、ということで作った曲らしいけれど、メンバーの西洸人が、「メンバーからメンバーへの曲みたいでもある」というようなことを言っていて、私もどちらかというとそんな感じがするなあと思っている曲。

下の方は人混みが写っており、中央にステージに察知されたDJブースにて手を挙げるハローキティの写真

先日のSpooky Pumpkin2025にてDJ Hello Kittyさん

 

いずれにせよ手は疲れる

最近、人に手紙を書いた。それでびっくりしたのだが、自分の手の筋力が著しく衰えていた。ペンを握って書いてたら数行で疲れてしまったのだ。元々、筆圧が強いため、昔から長い間文章を書いてると手が痛くなってはいたのだが、ちょっと異常なくらいに疲れていたのだった。

ペンを握っていない、ということは、つまり手帳に何も記していないし、書く行為やそれに伴う勉強を行っていないということだ。ここの所、家にいる休日は食べてるか何か観てるか以外、吸い込まれるようにベッドに横になってスマホのゲームに勤しむばかりだった。ようやく夕方から腰を上げて部屋の一部をほんの少しだけ片付けて、何かやったような気になって土日を溶かしていた。全然よろしくない。気力がない時は休んだらいいのはそうなのだが、自分の場合、そうとも言い切れなかった。怠惰が身体を支配していた。抗いがたいことばかりなことが最近多い。

 

ちょっと流石にそれでは嫌になってきたので、無理やり起き上がってみた。実のところ、ブログを書くのにも息切れする、というか集中力が続かない日が多かった。今描いていたレポも本当は先週中にアップしたかったのだが、うまくいかなかった。力尽きる、という言葉が一番しっくり来る。書きたいことを全部書ききれない内から疲れて何も進まなくなってしまう。人のために、と大義名分を振りかざして書いた方が以前はモチベーションが上がっていたと思うが、それも全然うまくいかない。未来の自分のために書こうと思っても、脳内にあるしな……なぜなら知っているから……となってしまっているのかもしれない。

でも書かないからって何故こんなにも焦燥感に駆られているのだろう?別に記録をしなかったところで困る人は誰もいない。ただ自分の中でも書くことはなんだかんだいってアイデンティティの1つではあるので、とりあえず日記みたいな形で書いてみた。ずっとリハビリを繰り返しているみたいだが、筋トレもそんな感じなので、まあきっとそうなんだろう。あと、友達の日記がすこぶるいいなと思ったのも大きかった。ぼちぼちやっていく。

しかし困ってるのが、ipadが突如としてブラックアウトし、画面にリンゴマークが点滅するだけになってしまったので、スマホからぽちぽち書いているのだけれど、これはこれで長文を書くには疲れる……今PCもないのでスマホ一択になっている。何かしらのガジェットがほしい。欲望を書き付ける

 

今日の一曲: lyrical school / Fallin'


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ほぼいなくなりかけている秋の夜に聞くと染み渡る。散歩しながら聞くのもオススメ。各種音楽配信サイト・サブスクなどにもあるよ。

良かった友達のブログ

honmaka-sayoka.hatenablog.com

 

ぽっぽアドベント常連だヨ。

9月月報:ライブ漬け

タイトルの通りである。結果10本ライブに行った。演者か?
東京と横浜は勿論なのだけど、今月は名古屋と札幌にも行った。名古屋は計画的にだったが、札幌は完全に衝動だけで行ってしまった。まだこんなことする元気があるんだな、と思えた月だった。JALマイルよありがとう。今年は国内色々なところに行っている。全部ライブがあるからと行った先に友達がいるから、のダブル目的で飛べてるなと思うので、どうもありがとう。札幌cube gardenは最高のハコでした。いや今年の旅の一つはライブじゃなくてビル・スカルスガルドのお陰で大阪に日帰りで飛んでいたわけだが……

 

ビルと言えば映画『ボーイキルズワールド』も観た。伊藤さとりが主催しているトークイベントで、本作の音楽を担当しているルドヴィグ・フォシェル氏の登壇だったのでせっかくならと思って行ってきたのだった。映画音楽って発注音楽なんだな、企業案件だな……というトークイベントで大変面白かった。それこそ普段聞いているバンドは自分たちで作る人たちばかりで、アイドルこそ提供される曲が多いが、歌詞は自作する、みたいな人がいるのだが、映画となると音楽も自分で作る監督はあまりいないし、音楽以外の部分も分業だらけ、というか膨大な人たちが関わってつくられるものだから、成り立ちが全然違う。そんなようなことを思いながら話を聞いていた。


ちなみに映画は面白かったがカメラワークが見づらいのと、痛快に人がバンバン死んでくぜヒャッハー!という形式ではあるが、主人公の生い立ちがあまりに辛くて落涙する羽目になった。可愛いビルたゃがつらい目に遭うのは辛いんや……(急なオタク人格)ヤヤン・ルヒアンをきちんと使ってくれるハリウッド作品は貴重なのでそういう意味では良かった。そしてかわいい担当がアンドリュー・小路とシャールト・コプリーが二分しており、そういう意味でも良かった…聴覚障害者の当事者のことは全然考えてない、ギミックの一つとしてしか使ってない作品ではあるので注意は必要だと思う。

 

というわけでエンタメ方向では大充実していたのだが、代わりに勉強とか学習みたいなところが完全に疎かになっており、多分この一ヶ月で英語の聞き取り能力とかがガタ落ちしている気がする。でも10月はどちらかというと改めて筋トレに励みたいんだぜ……勉強もしてくれ。vana17はかなり無謀な試みだったことだけは分かったぜ!

駆け込みで書いているのでこんな感じで。本当は東京近代美術館に行った話とか占いをしてもらった話も書いた方がいいのは分かってるんだけどもさ。ずーっとリハビリを続けたままだと思っているが、もしかしてこれが本調子ではないか?



20250729-0803週報:春ねむり、映画、再会、選挙

久々に知らん顔して週報を書く。そんなことがあってもいいよね。過去のことを忘れたわけじゃあございませんけども。

ここのところ映画を観たり気晴らしをしている以外ずっと気分が落ち込んでいて、月曜の夜、色々迷った末に春ねむりの新曲視聴会が目に入った瞬間にチケットという名のドリンク代を確保していた。憂鬱になればなるほど聞ける音楽が狭まってきてしまい、最終的には春ねむりとSyrup16gとちょっとだけa flood of circle…みたいな有り様になってしまうけど、その3歩くらい手前だった。
渋谷の地下にある小さなライブハウスに、開始からちょっと遅れて到着すると、まだ視聴会は始まっていなくて春ねむりがステージで喋っている最中だった。受付でチケットを見せると、ドリンクチケットと視聴会のために歌詞を印刷された紙計4枚を渡してくれた。仕事が押していて、ここに来る前にCDショップに寄れなかったのでありがたい配慮だった。
このライブハウスの人がとても丁寧で、注文出来るドリンクには様々な種類があることと、交換のタイミングはいつでもよいことなどを教えてくれた。ライブハウスって基本的には知ってんだろのノリで来るし、私ももう15年以上出入りしているのでその店限りの特殊ルールでなければ作法は知っているのだが、そのホスピタリティに感動してしまった。FS. music salonというライブハウスです。しかしこういうとこ媒体によって表記が微妙に異なるので、どれが正式名称なのか分かりにくい。

スタンディングでみんなで歌詞を見ながら数曲ずつ視聴、終わってから裏話や製作期間などを、春ねむりとマネージャーが喋る形式だった。
数曲は既にデジタルリリースされており、MVも制作されていたり、ライブで聞いていたりしたので既に耳馴染みのあるものも多かったが、新作は当然ながら初めて聞く。本人が歌わずに一緒に聞く環境が面白かった。しかも、「こっちで聞きたい!」とステージから降りて客席で一緒に聞いていたのも、一緒に体感していたのがなかなかないことだと隣で揺れている春さんの空気を感じながら聞いていた。

春ねむりの曲は、今回のアルバムは特に讃美歌や祈りに近いものだなと思った。ソニーから離れて、完全にインディペンデントアーティストとなってから、歌詞がより具体性を帯びる一方で、音楽の種類はどんどん壮大になっていっている。社会のシステムにすり潰されている人への怒りは歌という祈りとなって現れる。
曲によっては数年間曲だけ出来ていて、歌詞がなかなかつけられなかったものがあることや、宅録だったなど、一筋縄ではいかない制作の話を聞けて面白かった。ソニーミュージックに在籍していた頃の話がおかしくて笑った。
途中で本人から「普段ラップとかポエトリーリーディングが多いから、メロディーを歌う春ねむりはどうですか?」という問い掛けがあったが、こちらからしてみればアーティストだと思っているので、表現の幅の広さを聞かせてくれてありがとう、という感想にしかならない。歌おうが囁こうがラップしようが、自分のやりたいことをやってほしいと願う。
この日私はライブの時につける耳栓を忘れるという痛恨のミスをしていたが、位置が良かったのか、ライブハウスの調整が良かったのか、かなり大きい音だったけど耳が痛くならなくてホッとした。みんな、ライブには耳栓つけた方がいいよ。
質問があれば挙手して質問出来たので、僭越ながら私も気になっていたことを尋ねた。楽曲の加工の仕方についてだったのだが、思っていた以上にすべてを教えてくれてありがたかった。
私以外にも質問する人は多く、「この曲のここについてなのですが〜」と質問者がする度に、他の観客が紙をめくる音が響いていて、「なんか講義みたいだね」と言っていた春ねむりは、なんと今歌詞をもっと書けるようにと通信大学に通っている話をしていた。私の周りにも通信大学に通っている人が何人かおり、学び続ける姿勢に感服してしまうのだが、今回も例に漏れず感服していた。私はすぐサボってしまうので……

全曲聞いてから、話題になっていたIGMFとsymposiumの2曲を歌ってくれた。今回のアルバムで公開されている曲中ではsymposiumが一番好きだったので、嬉しかった。春ねむりのライブ、とにかく本人もフロアも踊るので、音に反応して身体を揺らす体験が楽しい。
ぼんやりしながら帰っていたら、試写会帰りの友達とばったり遭遇した。映画の感想を聞いたり、ライブハウスがそこにあるんだよみたいな話をちょっとしてから別れた。明日休みだったらどこか入って本格的に話し込んでいたかもしれないが、非情にもまだ火曜日だった。
春ねむり、ここから8/8にリリースイベントがあったり、アメリカツアーの後には珍しく国内で全国ツアーがあるので、気になる人は覗いてみてほしい。

木曜深夜に、春ねむりがIGMFの歌詞を一部書き換えた、という投稿をしていた。怒りによって生み出された曲が、批判を耳に傾けてすぐさま形を変えると言う彼女の柔軟性に泣きたくなった。と同時に、誰も完璧ではないという事実を改めて思う。かなり先進的に発信してくれる彼女でも足りない部分はある。当たり前だ。でもこうやって試行錯誤してくれる人に希望を見出してしまうよ。

金曜日に「デマと差別が蔓延する社会を許しません 街頭宣伝」を新宿でやっていて、スピーチ以外に春ねむりがライブするのもあり、その様子を配信で見ていた。都内に出るのが平日は出社スケジュール次第な所があるため、ツイデモと配信に頼ることにした。途中から見ていたのだが、お茶の水女子大学の方々のパワフルなスピーチと、高井ゆと里さんの祈りに心打たれた。春ねむりのライブは音響関係のセッティングがなかなか手こずっていたりと、普段と違う環境で行うのが大変そうではあったが、その場にいた人たちは彼女からパワーをもらえてたんじゃなかろうか、という感じだった。配信で見てた人たちにも、最近知った人も、もし機会があるなら彼女のライブに行くのをおすすめしたい。何度か行ってるけれど、毎回物凄いパワーに圧倒されるから。ツアーをやるので良かったら足を運んでみてね。

t.livepocket.jp

 

土曜日はずっと通っていた歯医者の予約があまりに取りづらくて、別の歯医者に行ってみた。検査してもらい凄く早く済んだのだが、念の為もう一回来週来てくださいと言われてちょっとめんどいな…の気持ち。歯医者は出来るだけ面倒を少なくしないと通えないんだよ。
午前中を歯医者で溶かしたものの、映画観に行きたいなと思って調べて、『スタントマン』と『灰となっても』を観た。香港映画二本立てで、ついでにこの2本の間に晩ごはんとして香港料理を食べに行った。今年は『トワイライト・ウォリアーズ』のお陰で香港映画の公開が増えている気がする。『スタントマン』の方はちょっと夢を見過ぎではないかと思うところと、今も尚苦戦しながらも香港映画の魂を消さないようにするところとあり、しかし全体的には去年観たドキュメンタリーの『カンフースタントマン』の方が良かったな、と思った。『灰となっても』は現在香港では上映できなくなっている政府批判のドキュメンタリーだった。最近も黄之鋒が追起訴されたニュースが頭をよぎっていった。こうも激しい弾圧が起こった時、何ができるのだろう?と思うことしか出来なかった。雨傘革命の時から香港の様子は気にしていようと思っていたが、より注視していく必要がある。

ワンタンスープとジャージャー麺

日曜は横浜市長選挙に行き、その後久々に中学の時の友人に会った。継続して会っているのはこの二人だけという、大事な友人である。赤レンガ倉庫で地中海の諸国料理が楽しめるイベントに誘ってもらって、3人で飲んで食べてわいわいしていた。その最中に市長選の結果が出て項垂れる羽目になったが、明日からもやっていこうとなりながら別れた。ありがたいことに、選挙の話も出来る友達であり、意見が異なる時もあったが、いまだにあまり何も気にせず色々言い合える相手なのがどれほど貴重なのか、思い知らされる夜だった。

赤レンガ倉庫前

 

#vana17 に参加中

今週のお題「夏休みの宿題」

一昨年に発見した、おとなのためのネット学習企画「ヴァーチャル夏休み」。通称ヴァ夏。フォロイーさんが参加してたことで存在を知った。
今回で17回目となるご長寿企画だ。詳しいことは公式サイトへどうぞ。

100wishlist.com

要するに自分で夏休みの宿題を決めてSNSで日々の進捗を報告し、やり抜いてみようという企画である。元々主催の方が英語学習のために作ったようだったが、勉強以外にも色々なことを取り組んでいる方がいる。ハッシュタグ見てると「やらなきゃ…」となるので触発される。
去年は完全に乗り遅れて指を咥えて眺めているだけだったのだが、今年は参加するぜ!
やりたいこととなぜ取り組むかを簡単にまとめてみた。所信表明じゃい!
……という表明ブログを初日に出したかったのだが、なんだかじっくり編集する機会をうまく設けられなくて一週間以上経ってしまった。まだ7月中だから許してほしい。気を取り直して進めるぜ。

やりたいこと一覧

DUO3.0/一億人の英文法

今回のメインがこの2つ!
文法書とか単語帳をやり切りたい、というか全然やり切れたことがない、というのが一つコンプレックスだったので、この期間の間に終わらせたい!と宣言してやるといいんじゃないかな?という気がしているのだが、どうかな?本当に信じられないんですが、学生時代も単語帳とかを終わらせた試しがないんですよね……
1周しただけじゃ身につかんというのは重々承知の上で、一度ちゃんと触れておく、ということをしたいのだ…なんかずっとふわふわなんだよな、自分の地盤が……
1週間やってみて、今の所ペースがのろ過ぎることが分かったので、とりあえず読むとか進めることを優先してやった方が良さそう。
とりあえず緩やかに計画を立ててみたので、それでうまく進めるようにする。

リスニング・ライティング

暗記だけじゃなくてアウトプットもしたいのと、耳に触れたいよねと思って別項目にした。
ラジオ英会話を聞いてみてはいるので、何かしら英語に触れたらOKとしている。

韓国語

こちらは主にDuolingoを駆使しています。テキストもあるのだが、ちょっと今の優先順位として、とりあえずこれも触れたらOK!みたいな感じで進めている。本当はやった文章とかをどっかに抜き出したりとかした方が定着するんだよね。単語が覚えきれない。

読書

今年の目標の一つ「積読を10冊減らす」が上半期全然進まなかったので、この企画に入れてみた。紙の本縛りにする予定。何故なら本棚を整理したいから……しかしお陰で一冊読めたので、このまま進めて行きたいところ。

筋トレ

まあいつもやりなさいよと思うけども継続して、何かしら体を動かしたらOK!というこちらもかなり緩めの縛りでやっております。プランク1分やったらもうよしとする。ヒップリフト10回でもいい。体重変わってないのに若干筋肉落ちたから動かし続けたい。

書き物

放置しまくっているブログをもう少し月報でも動かせないかな〜というのと、アナログにつけている手帳の空白ページをもう少し埋めたくて。これもちょっとでも書けばOK!成果物として出せるかどうかは微妙な感じだけども。映画のチケットやらライブのチケットを貼って感想を書きたいんじゃい。

⭐️趣味に関して

ちょっとやってみたいことを組み込んでみた。あんまり触れる予定はないです。

 

以上!
普段SNSを無限に見てしまうタイプなので、Twitter(未だにTwitterと書くぞ)で時間を溶かしまくっているのだけれど、#vana17のハッシュタグ見ることで、やる気出す+きっかけに離脱を目指している。ちなみに参加者の人にファボ(未だにファボと書くぞ)押しても、応援してるぜ!という気持ちなだけなので怖がらないでください。

さて8月末までに何をどれだけ続けられるかな?今から居残りタグも使う気配を感じつつ、ちょっとでも、0.001でもやればOK精神でどこまでいけるかな。

 

左からDUO3.0と一億人の英文法のテキストが並んでいる

 

2025年の目標上半期振り返り

今週のお題「上半期ふりかえり2025」

 

先日の記事だけじゃあまりにも少な過ぎるしほぼ書いてないに等しいのでは?という感じだったので、せっかくなので2025年の目標を振り返ることにする。進捗チェックだ!


ブログを毎月更新する

すんごいギリギリ。3ヶ月に1月しか頑張れない感じが凄いですね!?まあそうなると今月は多分頑張る月だね。笑えてくる。
イベントなりなんなりを体験して、その後にアウトプットする力が落ちてるのを感じる。それでも今年はここ数年に比べたらマシではないか?とも思いますが……全てを無視して最新の週報上げちゃおうかな。それとももう月報にしちゃおうかな。月報すらできてないけどな。

TOEIC800点以上取る

6月に受けて結果750点だった。前回より50点上がったと思えばまあまあじゃないですか?しかし今回塗り絵が酷かったのでもう少しテクニックに寄せても…?リスニングは400点超えてるからもう少し基礎をどうにかしたい。もうどうにかしたいって言葉をブログで使うの禁止しようかしらというほど多用している気がする。

韓国語(朝鮮語)を学ぶ

ぽちぽちDuolingoで触れてはいる!あとハングルッナビ見てるけどそろそろ怪しくなってきた。なんか一回がざっと自分のわかってるところとか、単語一覧とか書き出してみたりとか、作文してみたりがいいんだろうな、ということは、わかっちゃあいるんだよ。진짜 맛있어요!しか言えねえ。

体力をつける/年間平均歩数を7000歩以上キープする

月毎に見ると下回ってるのもあるのだが、年間平均だと7200歩くらいになっていて、割といいペースだと思う。というか、ライブに行きまくっているせいで、マジで体力は増えているのを感じる…!
ただし、寝てないことが多くてその点で疲れているのを感じるので、寝たらもっと回復していい感じになるのでは!?と思っている。思ってはいる。リベンジ夜更かしってどうやったらやめられるんですか?24時間って遊びたい人には短すぎる。

寝る前に机の上を片付ける

これが一番できてないよ!色んなものが積み上がって終わっている…
仕事するのに普通に支障出てきてるからぶっちゃけ机を新しいのに変えたいんだけど、収納量がそこそこあるので新しくするとなると、ここにあるものはどうするの?となってしまい、本当に困りますね!!!今ね、モニターがほしいとか訳分からんことになっています。夢のまた夢や。

積読本を10冊減らす

本は…ちょいちょい…読んでるんですが…元々家にあった本ではなく、図書館で借りた本を…読んでおり…積読は一冊も減っていないという結果になっております。7月中にプロジェクトへいるメアリーを読み終わりたい。3日くらいで他に何もせずに駆け抜けたい。

 

以上です!
体力だけ増えたかも?まあ1泊2日旅行して帰ってきた次の日にライブ行ってその週もう1本平日にライブ行って週末に親戚の結婚式とかずっとフルスロットルなことやってるから流石に体力もつきますね!1!!

本日の一曲

新生活-徳利

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下半期始まったばっかりで、新生活な人もいるかもしれないなあと思いチョイス。徳利は愉快で唯一無二なラッパーだよ。去年バイトを辞めてから徳利しかしていないそうだよ。日常のミクロな物事を歌わせたら天下一品だよ。生きる過程全てを見せてくれると錯覚させてくれるような人だよ。Xが面白いのでみてほしいし、曲も最高なので聴いてください。「上がる」とか、どんどん上がるしか言ってないから簡単に盛り上がります。e.p.まるごとリンク貼っちゃったけど全曲いいんだよ!そしてライブも最高!

 

歌う徳利の写真