熱に羽化されて

好きすぎてこじらせたうわ言や思考の整理など

根源に立ち返る

ぽっぽアドベント2021主催のはとです。

長いようであっという間の12月、最終回の25日目。毎日もしくは一気に読んできたそこのあなた、これで最後なのでよかったら最後まで付き合ってください。

 

月日が流れるのは恐ろしいもので、アドベントカレンダーの企画は、今年で3年目である。

初めての年は2カレンダー50記事の内2記事を担当した。

adventar.org

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次の年は3カレンダー75記事の内の1記事を書いた。

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そして今年は1カレンダー25記事の内の1記事の担当である。

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通算で、150記事読んで、4記事書いた。そしてようやく分かったことがある。

 

 

「私、書くより読む方が好きだわ」

 

 

元々この企画は、以前にも語ったがオタクの熱量高い話を読みたいと思って始めたものだ。

自分も書いてみたい気持ちも当然あったのだけれど、こんなに主催として幅を利かすのであれば、おそらく運営に徹した方がよっぽど楽だ。(そもそも、web上のアドベントカレンダー企画で、こんなに主催がでしゃばってる企画、そんなにないと思うので、そこは私の裁量の振り方の問題でもあるが……)

 

 

そもそも振り返ってみると、物心つく前から本や文字を読むのが好きだった。

幼稚園の時、ブランコに乗るために行列に並んでいる時間で本を読んでいた方がいいなと思って、実際その通りにしていた。

友達の家に行っても、本棚の前で座り込んで読み始めてしまい「せっかく来たんだから遊びなよ」と親に怒られていた。

小学生の頃も、友達と遊んでいるよりも本を読んでいる方が好きな子だった。もしかしたらこれを読んでいるあなたか、その周りにも、そんな子がいたかもしれない。

ある時教室の前のホールみたいな所で朝本読んでたらチャイムが鳴ってるの気づかず、読み終わって顔を上げたら授業が始まってから20分くらい経っていることに気づいて慌てて教室に飛び込んだこともあった。

毎日給食の時間になると、牛乳の成分表示を読んでいた。冬と夏では脂肪分の数値が変わることを知った。

中学の時は授業がつまらなくて、ずっと本を読んでいて先生に怒られ、それでも読むのをやめずに喧嘩したことがある。あの時読んでいたのはナルニア国物語の『銀のいす』だったと思う。

中学校まで歩いて30分弱かかるので、その間1人で下校する時は暇だと思って本を読みながら帰っていた。絶対車道ではやらないという制限付きで。

夜中まで『ダ・ヴィンチ・コード』を読んで「もう寝なさい」と怒られて、それでも続きが気になって、家の全員が寝静まってからバレないようにトイレに移動し、朝4時に読み終わるまで読んでいたこともある。

高校の進学先も立派な図書館があるから、という理由が大きかった。

本だけに飽き足らず、漫画も読んでいた。定期的な小遣いをもらっていなかったので、お年玉で買い込むか、友達に貸してもらうことが殆どだった。

以前にも書いたが、中学まではドラマも映画もほとんどアクセスができなかったため、娯楽が限られていたというのも大きかったと思う。

 

 

そんな学生時代を送っていたわけだが、では今はどうかと言われるとーー大方の予想通りであるが、これが恐ろしいまでに読んでいない。

私の本棚の半分がまだ読んでない本ではないだろうか。怖い。買うだけ買って満足してしまうこの頃である。一体何をやっているんだ。はい、映画や舞台を観て、ゲームの周回をしていました。娯楽に簡単にアクセスできるようになると、選びたい放題で困っちゃうね!

ただ、読めていない原因はそれだけではない。

 

本をーー特に物語をーー読み始めると、その間は人生のほとんど全てのことが後回しにしてしまう悪い癖が、未だに直っていないからである。

 

私には好きなことが沢山ある。でも、大抵のことは生活と折り合いをつけながら生きている。けれど本だけは例外だ。家で映画なら中断出来るのに、本だと出来ない。明日仕事があろうがなかろうが、ひとたび面白くなってしまうとやめられなくなってしまうのだ。理性が全く働かない。
食事も忘れる。お腹が空かなくなる。普段の様子を見ている人ならご存知かもしれないが、私は大変に食い意地が張っている。そして見かけたものはすぐに食べたくなってしまう。食のエッセイなどで美味しそうなものが出てくると、確かに食べたくなるしその時はお腹が空くのだが、それが止めるきっかけになってくれない。
体温調節も出来ない。気づいたら外の気温よりも寒くなった自室*1で本を抱えている羽目になり、足が痛くなって立てなくなるほど冷えてしまい、その後まともに歩けるまでに数十分を要する、みたいなことが度々発生する。
人の呼びかけにも気づかない。音が一切聞こえなくなるので、本を読んでいる自分と世界が切り離されてしまう。昔から母親に「何度も呼んだのに」とブチギレられているのだが、そもそも聞こえていないので呼ばれているという事実が私にはないので、どうしたらいいのか分からない。結果、肩を叩かれたり物理的な邪魔をされることで、ようやく本から顔をあげられる。
かろうじて行けるのはトイレくらいである。これも忘れるようになったら本当にやばいけれど、読んでる間は割とかなりギリギリまで我慢してしまう。多分映画観てる時より我慢している。
環境が変わっていることに対してそもそも気づかないか、気づいてもどうでも良くなってしまうのだ。電車の中で本を読んでいると、特に帰宅時は本が面白いから最寄りの駅に着いても電車を降りずに読み続けてしまうことがある。もしくは降りてもそのまま駅のベンチで読み続けて帰るまでに時間がめちゃくちゃかかる、みたいなことをやってしまう。
気づいたら、周りの人間に「本ばっかり読んで!」と怒られていた。たまに「お小遣いは少ない/ないけど、本だけは買ってよし」というご家庭を見かけるのだが(親御さん側としてそういう方針をとっている方と、子供だった時にそうしてもらっていたという方も、どちらのパターンも)、我が家でそれをやったら間違いなく破産するか、その前に本が家に溢れ返るかのどちらかになっていたと思う。

 

このように本を手に取ると大問題が発生しがちな私にとって、Twitterは素晴らしいツールだと言える。開けば手軽に文字を読める喜びと、一つが140文字で済むので中断がしやすい。けれどリンクを辿れば延々ともっと長い記事だって読めるし、それこそブログやらサイトやらネットサーフィンやら、果てしない海に繰り出そうと思えば繰り出せる。手に持っているのが本からスマートフォンになったことと、眼球の動きが上から下へよりも左から右への方が圧倒的に増えたことくらいしか変わっていないような気もするが、このバランスは結果的に良かったのかもしれない。まだ生活を投げ出さないくらいに私の理性が保ちつつ、文章を読みたい欲求も程よく解消されている。それでもタイムラインを延々と遡ってしまう時もあるし、生活を侵食しかねないこともあるので、今年はTwitterを意図的に見ない時間を少しだけ増やした。本当に微々たるものであるが……

 

それでもここ何年の中では、割と本を読んでいた年でもあった。

今年初の本は、はやみねかおる*2『めんどくさがりなきみのための文章教室』だった。これは名著なので読んでほしい。タイトルの通り、文章を書くのが苦手だったり面倒だったりするタイプの人への指南書である。

本で物語を読むというよりは、ハウツー本やエッセイを読むことの方が多くなっていた。

物語は映画やドラマで、本は情報を得るため、という区分けがなんとなくできてしまっていたのである。小学生の私が知ったら驚くだろう。

他にも『阿佐ヶ谷姉妹 のほほんふたり暮らし』やら『オタク女子が、4人で暮らしてみたら。』などのエッセイ、しかも女たちが一緒に住むばかり読んでいた。細かく章立てされているので、途中で止めやすいのだ。それにエッセイは、ネットで読める体験レポなどに近い。こういう話はスッと読めていい気持ちになれるので、気軽に手を出してちゃんと読み終わることが出来る。ちなみに『女ふたり、暮らしています。』はちょうど今家にあるので、これから読む予定である。

そうやって、本気でのめり込んで我を忘れそうな物語は巧妙に避けた読書をしていたのだが、私をティーンエイジャーに戻すのに十分な一冊に、今年は出合った。

 

 

それが『チャーメインと魔法の家:ハウルの動く城3』である。

 


知ってた? 『ハウルの動く城』シリーズが三部作だったこと。どのお話も主人公がハウルじゃないこと。

一作目の『魔法使いハウルと火の悪魔』がとても好きで、スタジオジブリが映画化した時は「こんなの全然違う!」とキレ散らかしていたのを覚えている。スタジオジブリの実写化において最も評判が悪いのはブッチギリで「ゲド戦記」だと思うが、当時の私にはハウルも殆ど同じくらい嫌いだった。今は緩和されているし映画版の良さもあるが、それでも映画ではなく小説の方を薦めたい作品である。

魔法使いハウルと火の悪魔』の主人公ソフィーは、三姉妹の長女である。同じく三姉妹の長女だった私は、この設定をいたく気に入っていた。単なる長女の話は別に少なくないが、「三姉妹の」とつく長女の話はそこまで多くはない。彼女の家庭環境は私と大いに異なっていたが、それが映画版だと様々な設定がなかったことにされており、ソフィーの妹も1人になってしまった。これが好きになれない理由の一つである。(あとマルクルを子供にしたのも結構怒っているしサリマンをヴィランにしたのもあまり好きではないし、何より自由を謳歌し始めるソフィーがほぼなくなってしまったのがとこの話を始めるとそれだけでひとつ記事を書けるので、この話は別の機会で)

そんな繰り返し読んでいた本の一つだが、続編の『アブダラと空飛ぶ絨毯』は全く好きになれずに、一度しか読んでいない。そこで私とこのシリーズのつながりは途切れていたのだが、たまたま図書館でばったり出会ったのがこの本である。そもそも3作目があることすら知らなかったので「まだこのシリーズ続いてたんだ!?」と驚いて借りたのだった。

 

『チャーメインと魔法の家』の主人公はやはり魔法使いハウルではなく、このタイトルになっているチャーメインという少女が、本が好きで本ばっかり読んでいて、全然家事や他のことをやらない、という子だった。3ページくらい読んで確信した。

 

この子、私と、めっちゃ似てる。

 

身だしなみにもあまり気を使わず、本を読んでいれば幸せ、でも美味しいものを食べるのは好き、気が強くて好きなもののためなら行動力を発揮する、などなど読めば読むほど、感情移入してしまった。こういう感覚になるのは久しぶりだった。ページを捲る手が止まらなかった。

話自体は大分説教くさい部分もあるのだが、舞台である家自体が未知の世界になっており、見知らぬ生き物が登場し、とんでもない冒険に巻き込まれたり自分から突っ込んでいくのを、一緒に楽しんだ。うんざりしながらも「やったらあ」みたいな心構えで進んでいくチャーメインが久しぶりにメキメキとのめり込み、あっという間に読んでしまった。かつて親しんだ懐かしい人たちにも再会したのも、とても嬉しかった。元気だったかい、君達。これがシリーズものの醍醐味の一つだ。

読み終わって思った。ああ、こんなに楽しかったんだ。本を、物語を読むことが。

 

そして私は今年めちゃくちゃ本を読むように……なったのならば綺麗に話がまとまったのだが、残念ながらそうはならなかった。私の本を手に取るペースは相変わらずのんびりしていたし、小説でもせめて短編集からとリハビリのような感じで恐る恐る手に取るくらいだった。

漫画もめっきり読む数が減っていたのだけれど、今年はDMM70%OFFセールによって『琥珀の夢で酔いましょう』『大奥』『東京リベンジャーズ』などを一気読みしていた。あと、各出版社が期間限定で無料公開しているのにあやかって、途中まで読んでいた『桜蘭高校ホスト部』を完走し、触れないまま生きてきた『HELLSING』を一気に読んだ。ちなみにヘルシングは最後の最後で期限に間に合わず、10巻だけ買って読んだ。

漫画は電子書籍の方が圧倒的に手に取るまでが早い。kindlehontoDMMの間を、クーポンの出ている方向に反復横跳びしながら色んな漫画に手を出している。

 

と、ここまで書いていて気づいたのだが、基本的に私「ビンジウォッチ」もとい「ビンジリード(一気読み)」しかできないんじゃないか!?!?

漫画を週刊連載で追えずに、コミックスで(出来れば完結していると良い)読んでいるのにも納得がいく。

ドラマも基本的にビンジウォッチしてばかりである。さらに言ってしまえば、書くのも毎日コツコツというのが出来ずに(それでも今年は割と書いてた方なんだ、本当なんだ信じてくれ)、現在ビンジライトしている……

 

こういう性分なのだな、というのが分かったところで、テーマに立ち返ろう。

 

私の望みの歓びよ。

それは、全てを忘れて本を読みたい。

 

はっきり言って仕事をしている時は無理で、そして体調が悪すぎても出来ないので、難しかったのだな、という気がする。

なので残り少ない今年は、普段より出来るだけ環境を整えて、全て忘れてもいい状態で、思う存分本を読もうと思う。積読山脈を切り崩し、消化に励むとか、読書筋を取り戻そう……とかそんなことは考えず、ただ面白いであろうものに向き合うのみだ。映画も舞台も友達と遊ぶのも今は全部大好きだし、できればそれらも削りたくない。でもちょっとだけ、私が一番最初に好きになったもの、本に浸れる時間を増やそう。幸いにして、本は沢山あるし、ものすごく分厚い数万円の本*3もあるし……今年はそうして締めくくりたい。

なのでそろそろこのアドベントもおしまいだ。アドベントの記事を読む幸せも、自分が書く苦しみも、もう存分に味わった。
なので筆を置いて、自分の楽しみに浸ろうと思う。

皆も思い思いに、あなたの望みの歓びに浸れるような、そんな日であってほしい。

 

できれば子どもの頃から本に出合うきっかけがあってほしい、と思って今年はブックサンタにも参加した。

ibara810.hatenablog.com

そう、この話につなげるための布石の記事だった。ブックサンタをずっとやりたかったのは本当。

 

去年はフリートで告知をしまくっていたが、今年はTwitterにはフリートがなくなり、代わりにスペースが出来ていた。

なので12/30の夜辺りに今年のぽっぽアドベントを振り返ろうスペースでもやろうと思います。告知はまた改めて。

 

それでは、ハッピーホリデー!

 

 

 

 

 

P.S.

最後に聞きたいのだが、世の読書家の皆様は、どうやって本と世界の折り合いをつけているのだろうか。なんで途中でやめられるの? もしコツがあるなら、是非ご教授ください。

*1:家の構造上なのか何なのか、マジで馬鹿みたいに寒くなってしまう。関東基準ですが

*2:大人気の児童文学作家。来年は彼の著作『怪盗クイーン』シリーズがアニメ映画化するのでよろしくお願いします。ジョーカーの声優が加藤和樹なんだよ!

*3:詳注版『カラマーゾフの兄弟

君もサンタクロースにならないか(ブックサンタの話)

もうクリスマスイブだなんて信じられない。

今日は皆さま、いかがお過ごしだろうか。

好きな人や家族と過ごしたり、ミサに行っているかもしれない。

映画クラスタ的に『ただ悪より救いたまえ』『キングスマン:ファースト・エージェント』『レイジング・ファイア』『劇場版 呪術廻戦 0』など映画公開ラッシュ日なので、さて何から観ようか!?となっているかもしれない。 はたまた劇団パラドックス定数の新作『vitalsign』のトーク付き上演に駆けつけているかもしれない。

そもそも納まる気がしないと泣きながら仕事しているかもしれない。

そんな多忙に極まっているような金曜日のクリスマス・イブに、ちょっとだけ本屋に寄るか、このサイトに行くか拡散するかして、君もサンタクロースにならないか。

 

何故なら今日が今年のブックサンタの期限だから。

 

ブックサンタとは、NPO法人チャリティーサンタ ブックサンタ運営事務局)が主催する、厳しい状況に置かれている全国の子どもたちに本を届けること」を目的に2017年スタートした、全国のNPOと書店が連携したプロジェクト。

パートナーとなっている書店で子どもに贈りたい本を購入する際に「ブックサンタ」を申告すると、その場で寄付となって全国の子どもたちにサンタクロースから本が届く仕組みになっている。

以前は絵本のみだったそうだが、今は0歳から中高生向けの本まで幅広く受付しているとのこと。

近くにパートナー書店がない場合は、オンラインでの購入か、もしくはクラウドファンディングでのサポートも可能だそう。詳しくは公式サイトを見てほしい。

booksanta.charity-santa.com

 

 

私は数日前に、都内の大きい本屋に行って寄付してきた。

事前に団体が「乳児向けの本の寄付が少ない」と発信していたのを知っていたので、とりあえず買う本の傾向としていくつか決めていた。

 

・乳児向けの本

・女の子のエンパワメントになる本

・できたらしかけ絵本みたいな、読むだけじゃなくて視覚や触覚も楽しい本

 

そんなことを思ってたのだけれど、大きい本屋に来るのが久しぶりで楽しくなってしまい、しかも自分の子どもの頃まで思い出してめちゃくちゃ至上が入りまくりのラインナップになってしまった。

そもそもほしい本が見つけられなくて店員さんに尋ねて、そのままブックサンタやりたいんですけどオススメの本ありますかと聞いてしまった。

乳児向けが全然分からなかったので…その節はありがとうございました。ジュンク堂の店員さんマジで凄いんだよ…

買ったのは以下。

 

 

乳児向け、と聞いたが自分が乳児の時に何読んでたのかなどまったく覚えてなかったのでこの辺りが一番苦労した。五味太郎は安心感がある。

 

これはしかけ絵本。乳児向け…かな?

動物はかわいい。そんな気持ちで買った。しかけ絵本は中身が見れないことが殆どなので、若干ギャンブル。

 

見つけた瞬間叫びそうになった。昔家でめちゃくちゃ読んでた。手紙が入ってるこれまたしかけ絵本。懐かしさでいっぱいになって即買うの決めた。

 

 

アイスランドの絵本。ちょっと珍しいのと紙の質感がよい。そして翻訳を担当しているのが知り合いである。お元気ですか朱位さん(向こうはこっちのハンドルネームを知らないよ…)

 

ピッピ、あまりにバージョンが多すぎたがおそらく買ったのはこれ。好きな柄の靴下を揃わずに履け!いろんな女の原点の一つ。これは外せなかった。

 

以上5冊。もっと買えば良かったかな…

去年大富豪の友人が本棚を買ってくれて、自分でも更に同じもの追加で買って部屋に巨大な本棚が2つあるのだけれど、それも尚ほぼ埋まり尽くしてる状態の自室。 本をぽいぽい買うにはちょっとためらいがある。

それを「自分ちの本棚に置かなくていいなんて…!」と思ったらこれだけ買った。楽しかった。電子書籍をセールで大量買いするのとはちょっと違う楽しさ。まあ持って帰らなくてもいいしね。

そして、ブックサンタとして購入すると、ステッカーをもらう。あとプロジェクトの進捗が確認できるサイトなどを教えてもらえる。

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ブックサンタをするともらえるステッカー

 

以前、こんな記事を書いた。

 

ibara810.hatenablog.com

 

その次の年の2019年、東京コミコンでマーク・ラファロに直接会って(!)「Pay It Forwardを続けるよ」という話をしてから、表明したりしなかったりしながらも自分の出来る範囲でやってきた。

今年は存在を知ってはいたけれど、今までやつまてこなかったブックサンタをやってみたので、やったことない人がどんな感じなのか掴めたらいいなと思ったのと、自分の記録のためとして書いた。

もちろん、皆じゃあすぐにやれるわけではないので、拡散してくれるだけでもとても嬉しい。

(そもそもこういう試みは政府がやれよ〜!という気持ちと団体もnoteを使うのやめなよ…とか食べ物さえ困窮している人もいるから他のサポートの選択肢もあって当然だとは思っているが…)

 

マーク・ラファロのようになりたい気持ちは今もある。

次に彼に会った時も、胸を張って言えるような人になるのが目標だ。

その日まで、自分の出来る範囲のPay it forwardを私なりに続けるだろう。

#ぽっぽアドベント2021 、開催します

タイトルの通りです。
Twitterではぽろぽろつぶやいてましたが、やっぱり今年も開催します!

夏辺りからそもそも開催自体を割とやめようかな…と思っていたのですが、一度アンケートを取ってみて、こんなに投票してくれる方がいるのか〜と可視化出来たのと、自分が読みたいな…という気持ちだったので、これまでとは規模を縮小してやることにしました。
まあたかが一個人が勝手にやってる企画なのでね。
なので、今年はアドベントカレンダーは1つしかやりません。
すみませんが今年はマジで増えません。去年までの振りではないです。
そして公募もしませんので、よろしくお願いします。
どうしても何か書きたいという方は、アドベントカレンダーのサイト、自分で立てられるので自分で企画してみるのも一興だと思います。
去年は「今年もやってみようかな〜」くらいのテンションだったのですが、3回目ともなるとやるのが当たり前のテンションで話されてたので結構迷ったんだけどね、まあ楽しいことはあった方がいいからね。何より私が読みたい。

 

アドベントをやるにあたって儲けているテーマですが、今年も変わっております。
今年のテーマは「私の望みの歓びよ」です。
察しのいい方はもうお気づきかとは思いますがバッハの「主よ、人の望みの歓びよ」から取っております。
ただ、このタイトルって原曲のタイトルの直訳というわけではないんですよね。
なので意訳されたタイトルから、更に解釈自由にしていいかなあと思ってこれにしました。
貴方の喜びの根源って何ですか、みたいなことでも、何でも。

そもそも自分がアドベントカレンダーのこの企画をやりたいと思ったきっかけが、自分が新しく自分がハマれるジャンルなどが特にないままぼーっと過ごしていたので、何か熱烈にハマっている人の話が聞きたい、でした。
正直去年はそんな場合じゃない、という人も多かったので大幅に変えましたけれども、
「貴方の話を聞かせて欲しい」
というスタンスは、当初から変わっていないと思います。

 

今年は始める前の11/27か28の夜に、ぽっぽアドベント始まるよ〜というスペースをやろうかなあと思っております。1人で喋りつつ、誰か話したければお気軽に、くらいの気持ち。Twitterに新機能が出来たのでね!
また、終わってから年末のどこかでも、振り返りスペースをやろうかなあと思っております。これは書き手として参加してくれた人をゲストに呼びたいところです。まだ何も決めてないけれど。

それでは、12月からまたよろしくお願いします。
今年は参加のハッシュタグを、最後に西暦入れることにしました。
流石に去年や一昨年の出てきたら何が何だか分からなくなりそうなので。

#ぽっぽアドベント2021

会場はこちら。

adventar.org

 

10の質問に答えたらブロガー感は皆無だった

はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問

1ヶ月もあったのに、特別お題を1つもやってないのは寂しい!
と思ったので少しの時間でも出来るお題を書きました。

ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?

ブログ名「熱に羽化されて」は、ファン活動とか熱に浮かされてる様子と、成長する過程の羽化する、をかけたもの。
ハンドルネーム「はと」はハンドルネームを変えたかったタイミングでたまたま目に入った鳩サブレーから。

はてなブログを始めたきっかけは?

Twitterだけだと長文を書くのに向いてないと思ったから。はてなには長々語るオタクが沢山いたので、そこがいいなと思った。

自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?

去年書いた、主催したアドベントカレンダー用の記事。アドベントのテーマが「変わった/変わらなかったこと」だったのだけれど、まるで今回のはてなブログのテーマの先取りみたいだった。
2020年にロンドンの劇場に行き、その後も関わり続けた私の話です。
ibara810.hatenablog.com

ブログを書きたくなるのはどんなとき?

今年は一応目標を立てたので、月末になると「ああ書かなきゃ…」となる。
長く書かなきゃ、とか、ちゃんと書かなきゃ、という気持ちがあるので、力が入っている感じがする。もうちょっと気軽に書けたらいいんだけどな。

下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?

映画の感想は書こうとすると無駄に長くなってしまいうまくまとめられなくなってしまう。
なので、割と感想の記事が…かなり…たくさん…あります…

自分の記事を読み返すことはある?

書くときは「どうしてたっけ?」と読み返すことはある。また、以前触れた時にどうしてたっけ〜って確認する。

好きなはてなブロガーは?

好きな人たくさんいるけど、あ、私も書こう、って思うことが多いお二人を。
sasanopan.hatenablog.com
www.oukakreuz.com

はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?

まだ10周年なの?もっと長いこといなかったっけ?

10年前は何してた?

書くのが楽しいけど苦しいけどどうしたらいいのか分かんなかった時期でした。

この10年を一言でまとめると?

映画館に観に行く面白さを知った10年!

投票うぃってきた

今週のお題「叫びたい!」

投票うぃってきたぞーーーーーーー!!!!!!!!!
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しかしね、そんなに生活が明日からよくなるわけでもないかもしれない。
でも選挙は大事な権利です。
また、選挙で終わらせない。ちゃんと政治を監視し続ける。
生活との両立は出来ます。なぜなら生活と政治は地続きだから。
楽しくもないし、面倒かもしれないけど、元気な時はやっていきましょう。
元気じゃない時は休んでいいから。
明日からも、やるぞーーーーー!!!!!!

気づいたら

いつも以上に取り止めがなく、日記に書こうと思っていたことをそのままブログに書き殴っている。

 

9月がほぼ終わろうとしている。
7月の末に駆け込みで書いたアイスの記事がはてなの公式に取り上げられた後、私生活が忙しくなり、いきなり2021年下半期はなんとか継続しようと思っていたブログが止まっていた。8月は一切手をつけず、9月もほぼ手をつけていないため、2ヶ月の停止である。
まあ今までこのブログなど止まっていた期間の方が長いので、今更…という気もするが、まあ座りは悪いと思ってなんとか書き殴ろうと悪あがきをしているのが今である。

 

この夏は色々と環境が変わったので、狂いに狂った生活リズムをなんとかしようと思ってはいるが、全く上手くいっていない。特に直近でも昨日は歩いてるだけでダメになってしまい、老人のように足を引きずるのがやっとという有様になり、昨日の夜から湿布だらけで過ごしている。湿布は市販のものではなく、処方箋でもらったものある。光過敏症の副作用があることで有名なやつだ。私はこの湿布を常備しているのだけれど、幸いなことに太陽に限らず光が当たりにくい場所なので辛い時には遠慮せずバシバシ貼る。しかし痛みがまだ消えてくれないので、週末007の新作を観ようと思っていたのに暗雲が立ち込めている。病院に行って診てもらい次第だな…というわけで、週末の予定が結構な確率で病院に塗り潰されているが、合間を縫って楽しいことをしていきたい。もう後数時間で始まる来月は、誕生月なので。大体誕生日の周辺ってこれまた体調を崩してることが多いのだけれど、金木犀の香る、ほんのいっときの涼しさを愛している。

一口サイズを愛してる

今週のお題「好きなアイス」
ピノが好きだ。
あの一パック6個入りを、ちまちまと食べるもよし、アソートで一粒ずつ食べるもよし。
特に好きなのはアーモンド。販売元の森永は、過去にアーモンド味のみのアソートを限定で発売していたのだが、見かけずに終わった。
出来れば通年で販売して欲しいのだが…

そんなピノに、今年革命が起こった。

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そう、ピスタチオ味である!
あまりに嬉しくて、勢いこんでパッケージを開けた後に思い出して慌てて写真を撮ったことで、私の溢れる気持ちを察して欲しい。
基本的にナッツのおやつは好きだが、ピスタチオは格別だ。
味については正直形容し難いのだが、ここ最近ピスタチオ味のお菓子がブームになっており、喜びながら期間限定のお菓子を買い漁っていた。
ピスタチオのアイスも色んな会社から出ており、目についたものは全て試した。
正直言って、アイスよりも拘ったジェラート屋が出してるピスタチオ味を食べた方が圧倒的に香りが高いのでそちらを選んだ方がいいな…という結論になってしまったのだが、その中でピノはかなり好みの味だった。ピノの味にピスタチオがうまいこと乗っており喧嘩しない。
ピスタチオのチョコが好きなので、まあそりゃ好きだろうという味になる。

後、最近アイスを食べられる量が減ってしまったので、ピノくらいのサイズをちょこちょこ食べた方が幸せだな…と感じているのも大きい。
肉だろうと天ぷらだろうと全然胃もたれはしないのだけれど、アイスだけはちょっとだけ減った。これはどちらかというと知覚過敏が強まった影響なのだが…

ああそれにしてもこれを書いていたらピノのピスタチオ味が食べたくなった。
しかし、やっぱり期間限定発売なのである。
出来ることなら、一年中食べたい。暑い季節も寒い季節も、病める時も健やかなる時も。