熱に羽化されて

好きすぎてこじらせたうわ言や思考の整理など

lyrical schoolと見た新しい世界

この記事は、ぽっぽアドベント1日目の記事です。

adventar.org

 

 

朝の会

「今年はやらないんですか?」
ここ数年、冬が近づくと尋ねられる言葉だ。
年によって私の反応はまちまちであった。「やります!」「まだ考え中」「今年はちょっと……」もちろん、今日から始まるぽっぽアドベントの話だ。自分の中でも、すっかり12月の風物詩となりつつある。
なんでこんなことをやっているのかと言えば、人が何かにハマってとんでもない熱量を発しながら突き進んでいくのが好きだからだ。私も同類だとは思うが、どちらかと言えば広く浅くな守備範囲、一気に深淵に飛び込んでいく姿も、長年の応援の果てに見える景色も、自分でやるよりも周囲の人達の方がよっぽどすごい。
そういうものをいっぺんに読めたら楽しいな、という下心でスタートした。実際に蓋を開けてみれば、単純に「推しと私」という話にはとどまらない、縦横無尽に自由なことを書いてもらっていて、楽しい驚きを年末は毎日のようにもらっていた。
しかし、そういうブログや記事は、別にここだけで読めるものではない。書き手は溢れている。巡り合えるのはいつだって突然で、そしてめちゃくちゃに心を揺さぶられてどうにかなってしまう。
昨年の夏、このブログを読んだ時もそうだった。

sauce3.hatenablog.com


1時間目

元はみなみちゃん*1に「これ面白かったよ」とシェアしてもらったものだ。
すべてが素晴らしい名文なので出来れば読んでほしいのだけど、かいつまんで話すと、足掛け10年以上応援していたアイドルグループの子が卒業してしまうので、最後にその子達とバス旅行のイベントに参加するという話だ。
すごかった。この人がどうしてその子のことが好きなのかも、その子がどんなに素敵なのかも、適度に距離を取りつつもずっと応援している様が描かれていた。
一緒に紹介されているMVを見たら、それもすごくて、曲も良かった。
ラップしてる!こんな人たちがいるのか!と驚きながらそのMVを何度も見た。
Twitterで騒いでいたら、このMVで度肝抜かれた、とお友達がつぶやいていたのを見て、この人たち、知ってる!となった。
 昔RTで流れてきて、見たら感動したMVだった。まだTwitterのアイコンが丸ではなく四角だった頃の話である。なぜかはりつけられなかったので各自「RUN and RUN」で検索してください。
君らだったのか……!と今更驚く。でもその時はMVに感動したとこで終わっちゃったんだよな*2

しかし、このグループは終わりを迎えようとしていた。卒業するのはその子だけではなく、グループの5人中、なんと4人がラストライブをもってお別れしてしまうという状況だったのだ。
とりあえず、ラストライブの配信を買った。

 

それがlyrical schoolーーヒップホップアイドルユニット、通称リリスクだった。


2時間目

ここから私は加速度的にリリスクにハマって……というわけではなかった。
ラストライブの前にYouTubeにアップされていた何曲かと、コロナ禍でのオンラインフリーライブの映像だけを見たり聴いたりして予習したくらいで、ラストライブの配信も、アーカイブになってから見た。先述のブログに書かれていたメンバーのhimeちゃんが、歌いながらお客さんを励ましたり慰めていたのが印象的だった。
真夏の日比谷野音でのライブはとても良かったのだが、これで一度区切りがつくというグループに、今からのめり込んでもな……というのが正直な感想だった。気に入った曲のMVを何曲か見たが、凝った作りでいいな、と思う一方で、でももうこの人たちはいないんだよなあ……という事実から、そこまで深く見ていなかった。


でも、音楽自体はかなり好きだな、と気に入った曲はいくつか繰り返し聴いていた。ラップでなければ聞かずにそのままだったと思う。
軽快なラップで日常の小さなことから宇宙の景色まで歌い上げるのが良かった。ビーフ*3が見当たらなかったのも心地よかった。
歌詞に映画ネタが多かったのも、親近感が湧いた。
「ニュークスみたいにいつか言える? What a lovely day!」という歌詞が出てくるグループ、気になるに決まっている。おそらく、楽曲を作っている人たちと近いフィールドにいるのをひしひしと感じていた。

その内、唯一残ったメンバーのminanちゃんがソロ曲を出して、グループとは違う雰囲気で良いな、と思った。聴いていて、一番好きな声の子が残ったなとなんとなく気にかけてはいたが、特に新しい情報を追うこともなく、頭の片隅に置いているだけだった。

 

3時間目

転機が来たのは今年に入ってからだ。
年明けに、minanちゃんのインタビューがあった。そこで、一気に興味を惹かれる情報があった。
新体制のリリスクはどのようなグループになりそうですか?という質問に、「もちろん新たなメンバーが入るし男の子も加わるので」という記述があったのである。

www.excite.co.jp

 

え、そんなことがあるんだ!と驚いた。
前体制のリリスクは女性5人組、そして歴史を遡ればメンバーが何度か入れ替わっているものの、今までずっと女性アイドルグループだった。
調べると、今回のオーディションのメンバー募集要項に、性別の指定はなかったらしい。(以前オーディションをやっていたのか、あまりよく知らない……)
こういったアイドルの募集は色々条件があるらしいのだが、リリスクはかなり縛りが緩かったようなのだ。性別・経験不問って、人によってはかなりチャンスだったのだろう。
インタビューでは、2月にお披露目ライブをやります、ということだった。たった1人が残ったところから、どういう立て直しをするのだろうか?と、全貌が全く想像できないリスタートに、それは楽しそうだね、と心に留めておいた。
そこからひと月経って、記憶が薄れていた頃に、お披露目ライブが行われて、新体制は8人、しかもその内3人が男性になった、ということを知った。この曲をこんな風にやるなんて!みたいな感想をいくつか見かけたが、曲名を見てもうまく脳内再生もされず、実際に聴いてみた方が早そうだなと思った。


新体制になってからの新曲とMVが発表されたので、見て、おお、格好いいじゃん!と思った。ただ、顔と名前は全然一致しなかった。髪型がボブの子が2人もいる……2文字で子音が全部aの子も2人いる……女の子を見比べるの難しい……というのが正直な所だった。その上、MVでは衣装や髪型が何パターンかあり、誰がどれなのか全然分からなかった。
ただ、やっぱり曲はめちゃくちゃ良かった。のびやかなイントロ、昔からのファンの胸を締め付けるような歌詞、それでいて初めてこの曲に触れた人にも疎外感を与えない、新たな決意を感じさせる、しかしどこまでも爽やかな曲だった。


調べてみると、次の週に新宿のマルイメンの屋上で無料でライブを行なうらしい。無料って、しかも屋上って何事?と思った。ライブ名が「Orientation」なのが、グループ名にかけてて興味を惹かれた。ちょうどその日、たまたま最愛のバンドが新宿でサイン会をするので、都内に出る予定だった。ちょうど近くまで行くし、無料で見れるなら行ってみるか、とのんきにサイン会でほくほくしながら新宿のマルイメンの屋上に行った。

 

2月中旬のふきすさぶ風の中、初めてリリスクのライブを生で見た。
一曲目、「Tokyo Burning」という曲に度肝を抜かれた。
「この曲こんなアレンジするんだ!!!!!!!」
お披露目ライブの時に見かけた感想が、そのまま自分の中に現れた。それまでに聴いていた数少ない一曲だった。この曲を作ったのは元RIP SLYMEの一番好きなメンバーだったPESで、ちょっと色っぽい雰囲気のあるメロウなナンバーである。これまで女性5人のボーカルで聴いていたのだが、これを男性3人+minan、という4人ボーカルで披露したのだった。
元々素敵な曲だったのが、一気に大好きになってしまった。はちゃめちゃセクシーな曲になっている。歌う人によってこんなに変わるのか、という衝撃を受けた。めちゃくちゃに衝撃を受けたまま、そのまま今度は女性メンバーが入ってきて8人で歌っていた、ような気がする。その後の記憶が曖昧で、しかし、すごく格好良かったことは覚えている。可愛さあふれるメンバーもいたが、格好いいラップを見せてくれるメンバーだらけで、すっかりやられてしまった。この曲知ってる!とハッと気づいたりして、気づけばめちゃくちゃ楽しんでいた。全員の声が好きだな、と思いながら聴いていた。彼らの体制になってからの新曲は、最後にかかった。やっぱり素敵だった。
メンバーによっては緊張で声が震えている子もいたし、まだ人前でパフォーマンスをすることに慣れていないんだろうな、と思うような感じの出来ではあったが、シチュエーションが勝っていた気がする。屋上で聴いたのが、リリカルスクールという学校生活の幻のようで、開放的な場所でみんなの声が響くのが、気持ちよかった。これはもっと聴いてみたい、と思った。その場で物珍しさもあり、記念と思って特典会にも参加してみた。全員と一言ずつ喋れるあいさつ会で話し、チェキを撮った。ハリウッドスターとはツーショットを撮ったことがコンベンションでもレッドカーペットでもあるのに、チェキを撮るのは生まれて初めてだった。実績解除されたな、なんて思っていた。この後何度も通うことになるとは夢にも思っていなかった。

 

4時間目

ここから気づけば、積極的に過去の曲のMVを見たりアルバムを聴いたりしていた。調べたら、初期の頃はtofubeatsが楽曲提供していたり、BOSEchelmicoのRachelなど、あげたらキリがないほど有名な人たちに楽曲提供してもらっていた。まあそりゃあ好きだよ。
しかし、今のメンバーでネットにアップされているのは一曲のみ。CDはない。彼らの歌が聴きたければ、ライブに行くしかない。
幸いなことに、連続でライブをやってくれていたので、結構足繁く通った。おかげでゆっきゅんというDIVAにも巡り会えた。
リリスクのライブは、私が普段行っているバンドのライブのように、割と自由な楽しみ方が出来るのがハマった大きな要因だったと思う。ライブハウスで自由に踊っていたい。
今のリリスクは、決まった振り付けで踊ることが多くない。左右に大きく傾く動きや、手の振りなどはいくつかの曲にあるが、そこまで難しくない。一番難しくて、曲に合わせて手で「L」「O」「V」「E」と作るものがあるが、なんとなくノリでやっている。他には、「カンパイ」という歌詞に合わせてジョッキを握るようにして突き上げる、とか、「The Light」という曲ではステージに向けてスマホのライトで照らす、とかそんな程度である。
何度か通っていく内にいくつかできるようになったし、メンバーの視界に入るだろう場所ではやるけれど、途中でやらない日もある。今日は踊ってたいやと思って動いてても、だからといって周りのファンから怒られたり鬱陶しがられたりしないし、自分勝手に踊っている人は他にもいるので心強い。自由だな、と思える部分が魅力だ。だからといって一体感がないわけでもない。みんなで歌おう!みたいなのもあるし、大体が歌っているけれど、歌っていなかったからって何なのだ?みたいな気持ちでいてもまあいいよね、みたいな……いい意味でね。


事前に何か覚えていかないと楽しめないかも、みたいなことは、今年の2月から聴き始めた時から一度も思わなかった。ファンサはやると飛んでくることもあるし、全然来ないなということもあるけれど、そこは全部運だと思っているので気にならない。こういう精神はハリウッド俳優の皆さんに教えてもらったのでこういう心持ちで行ってる人の方が少なそうだが、まあとりあえず自分のスタイルとしっくり合った、というただそれだけだ。

 

何度も通っている内に、数ヶ月の間で彼らがどんどん上手になっていっていると感じた。酷い話だが、最初にライブに行った時、とても楽しかった一方で、このクオリティのままで続けられたら、その内通うのはやめるだろうなと思っていた。金を払って聴くならある程度のクオリティは欲しかった。でも、時折ボロが出ている回もあったけれど、彼らはどんどん上手くなっていった。元々残っているメンバー、minanちゃんが上手かったのが大きかったと思う。
7月、大きな会場でワンマンライブをやった時は、はじめとはまるで違う印象を持った。それまでも、絶え間なく新曲を続けて5曲披露しつつ、過去の曲もどんどん歌っていった。新曲が楽しいのはもちろん、過去の曲も、全然違うように聞こえる。特に「ユメミテル」という曲は、今のメンバーで聴けるのが大好きだ。

 

お陰で、気づいたら生まれて初めてのことが増えていった。人を遊びに誘うのは気軽にできるけど、ライブに誘うってあんまり出来ない。それでも、今年はリリスクのライブに誘って、来てもらったのが嬉しかった。まだ私ってやったことなかったことがこんなに多かったんだ!と驚いた。ジャンル変わればやることも変わる。
リリースイベントなどは無料なことが多く、30分のミニライブ+CDを購入することで参加できる特典会に何度か行った。でもワンマンライブとかでガッツリ楽曲聞く方が好きだな、と自分の好みが分かった。
イベント的な催しの方が好きで、新宿の屋上で水掛けライブに行ってびしょ濡れになったとか!浴衣でライブとか、なんなら元のメンバーがやってる八百屋で買い物したりとか、ピューロランドでオールナイトイベントで踊りまくったりとか、なんだかとにかく楽しいことが増えた。オールナイト、映画はあったけどクラブみたいなことでも体力が保つのかと新鮮だった。

他の予定とバッティングして行けないことも多々あるので、向こうからしたらたまに来る客くらいだけど、それくらいの付き合いでいいなとも思う。楽しい時間の共有は出来ていると信じている。

でも、まだ旅行は参加したことがないのだけど、いつか行ってみたいと思っている。沖縄、行ったことないんだよね。

 

5時間目

楽曲はもちろん好きなのは前提で、通っていく内にメンバーの魅力にもグイグイやられていった。全員が全員、タイプがバラバラなのに、全員が「いいやつ」なのだ。多分ここで、ちょっとな……と思う人がいたら、ここまで好きにはなっていないと思う。メンバーのreina(レイナ)が『差別は大抵悪意のない人がする』を読んだ、と言ってたのにも感動していた。こういうことを発信してくれるの、K-POPでは見たことあったけど、日本のアーティストや俳優で言ってくれる人、そんなに多くないから……(昔に比べたら増えてきたとは思うが!)
グループとは関係ないショッキングなニュースがあった時に優しい言葉をSNSに投稿してくれたmalik(マリク)とか、心情がMCなどで嫌ないじりみたいなのもないし、とにかくメンバー同士の風通しが良さそうで、自然体でやってる雰囲気なのが良かった。無理はしてほしくない!
あと、私的にはものすごく大きかったのが、全員飲んだ酒の話をしている=成人している、という部分。リリスクの新メンバーたちは、誕生日は公表しているが、年齢は公開していない。それでいいと思う。若いことが絶対で魅力という世界からは早く脱してほしい。特に女性アイドルは年齢に厳しい部分があるのを感じる。でも別に何歳からだってやって良くない!?そして何歳までも続けていいんだよ!エイジズム反対!
そういう一方で、minanちゃんが私と同世代で、活躍しているのがとても嬉しいとも思ってしまう。格好良い同年代がいてくれるの、それだけで心の支えになる。MAMAMOOのソラとLyrical Schoolのminanが私にとっては素敵な道標のような星なのだ。
何より、今のメンバーのことしかほとんど知らないというのも大きかった。私は前のメンバーと比べることが出来ない。それが幸いだった。昔から好きだった人ほど、色々な形を見ているとはいえ、今回の変化が一番大きかったと思う。しかし、私はここで出会えたからこそ、彼らのことが好きだと言える。
1人ずつ紹介させて欲しい。

sayo(サヨ)

 

高音が得意のいつもニコニコガール。コーラスとかハモリが綺麗。ファンサがすごい。推しです。

 

tmrw(トモロウ)


歌い上げが上手。HIP-HOP畑からやってきたと思ったら玉置浩二が好きだった。推しです。

 

hana(ハナ)

 

キュートな笑顔とクールなパフォーマンスのギャップがすごい。コラム連載中。推しです。

malik(マリク)


リリスクのDIVAでギャル。落ちサビの綺麗さとビブラートがすごい。MVの監督もしたよ。推しです。

mana(マナ)


パワーあふれるパフォーマンスが魅力のメンバー1の元気なギャル。ダンスも得意。推しです。

minan(ミナン)


10年リリスクを続けてくれたお姉さん。今はプレイングマネージャーとして活躍。歌声が最高。推しです。

ryuya(リュウヤ)


メンバー1の低音がセクシー。パフォーマンスが安定してる。クールに見えて熱い人。推しです。ダニエル・ラドクリフと誕生日が同じ。

reina


DJ。歌も歌うよ。キュートで決めセリフのようなフレーズ担当が多い。短歌を詠むハロプロオタク。推しです。

本当は個別の紹介をもっと書いていたのだが、あまりに長くなったので、別記事で紹介させて欲しい。間に合わなかったなんて気のせいです。
メンバー紹介ソングをいつかリリスクが作って歌えばいいのにな、と思っている。やってほしい〜!

 

6時間目

リリスクは都内で活動することが多いが、リリースイベントのために地方都市を回ることも多いので、待っていれば比較的大きな都市ならお目にかかることは出来ると思う。そしてアイドルフェスにも出るし、ラッパー主催のイベントにも出る。どこにも所属していないようで、色んなジャンルに顔を出せるのはリリスクの強みだなと思った。
明日12/2には「TODOROCK!! IDOL FESTIVAL」というアイドルフェスに出るし、明後日12/3はminan生誕ライブやるし、12/7にはreinaがソロでDJイベントに出るし、12/8にはminanとreinaでトークイベントやるし、12/24にはMaison Bと徳利と3マンクリスマスやるし、出演の仕方がとにかく多彩だ。何かにひっかかることがあるので、ぜひどこかのタイミングで生で見て欲しい。生で見るって、パワーが全然違うので……!
生ではなかなか難しいよ、という方には、MVはもちろん、撮影可能なイベントなどでファンが撮った映像などを見ると、今のメンバーの様子が分かると思う。各種配信サイトにももちろん楽曲はアップされているので、ぜひ触れてみてほしい。

気づけば、今年1番聴いているグループになったlyrical school。来年はどんな景色を見せてくれるだろうか。今から楽しみだ。

 

部活

好きな楽曲紹介したい。後から増えているかも知れない。

・NEW WORLD 


www.youtube.com

今のリリスクを体現してる曲。マルチバースが好きすぎやしないか?

 

・DRIVE ME CRAZY

 


www.youtube.com

現体制で一番好きな曲。MVはメンバーのmalikがキャラデザと監督を担当した。

 

・LAST SCENE


www.youtube.com

最初に聴いた曲。MVに夢中になった。こんなオタクとメンバーの愛の結晶の具現化あります!?歌詞も泣けてくる……

 

・OK!


www.youtube.com

とても好き。現体制verをどうぞ。お気に入りでずっと聴いてた。「意味なんてどうせあるOK!」というフレーズが最高。

 

・Tokyo Burning


www.youtube.com

PESが作ってるから最高。大好き。

 

・LAST DANCE


www.youtube.com

映画オタクのみんな!元ネタになってる映画が何作分かるかな?クイズで多分ひとしきり盛り上がれること間違いなしのMV。

 

・moonlight


www.youtube.com

現体制の一番新しい曲。実は最初ライブで聴いた時ピンと来なかったのだけれど、こないだ仕事で夜遅くに疲れて帰ってきた時、駅から家まで歩いてる時に流れてきたらめちゃくちゃ沁みた。シチュエーションって大事だなと思い知らされた。空気の冷え切った夜、月を探して聞くのおすすめ。

 

部活といえば、リリスク爪かわ部をmanaとmalikでやってたので、混ぜてもらってチェキを撮った。こういう風に、楽しいことをどんどんやってくれるのが好きだよ。これからもよろしくね。

チェキ写真。左からマリク、私、マナの3人が、爪が見えるように手を顔の前に出している

これがリリスク爪かわ部だ!

 

明日(というかもう今日なんだけど……)の記事の担当は、大好きポリス姉さんです。
最近気づいた新しい推しの話をしてくれるそう。楽しみ〜!

これから25日間、毎日楽しんでね!

*1:

*2:今聞いたらめっちゃいい曲だよRUN and RUN……

*3:相手をディスること