熱に羽化されて

好きすぎてこじらせたうわ言や思考の整理など

憧れの人とブログの話

憧れの人がいます。
ある2次創作のサイトを運営されている方なのですが、書くお話は面白いのはもちろん、毎日日記を書かれていて、更新されない日を殆ど観たことがありません。稀におやすみされるのは、旅行をされている時だけという。しかもその後はご旅行で見たものや楽しそうな写真が並びます。
毎日欠かさず更新されるエピソードは、文字数が少なくても面白く、ふふっと笑ってしまうことが多いです。日常の愉快なことやちょっと困ったこと、美味しいごはんの話、テレビや映画、本の感想、DIYなど多岐に渡ります。なんならこの人はいつ働いているのだ…?と震えるほどご覧になっていると思うのですが、仕事をされている話もされているので時間のやりくりがお上手なんだな、と思っています。
何よりインプットとアウトプットのバランスが理想的としか言いようがない。

 

その人のかかれるお話ももちろん面白く、短いものから長いものまで、機知に富んでいて、なおかつお話の主役2人の息遣いや見ているもの、触れているものまで伝わっていて、ある時はとても幸せに、またある時は苦難にぶつかりながらもどうにかしようとする姿に胸打たれてしまう、読めば読むほど彼らのことがとても愛おしくなるような話を書かれる方です。
新作が出る度にあまりの良さに唸って転げ回りたくなります。

 

何が言いたかったかというと、コツコツ続けるのはとても大事で、どうにかこうにか見習って私も書きたい〜〜〜〜〜〜!!!!!!というお話でした。
(ごめんなさい、ちょっぴり文章真似した。全然似なかった。何かあれば記事ごと消えます)

 

(その人と私が共通で好きだったドラマのロケ地、グッゲンハイム美術館の写真。一緒に行ったわけではありません。)

 

 

 

そしてこれは自慢ですが、私の名前こそ出たことはありませんが、分かる人が読めば私のことだと分かるエピソードをある日の日記に書いて頂いたことがあり、恐悦至極だな、とたまに思い出してはニヤニヤしています。